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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-01-24 10:50 モバイルコアネットワークへアクセス負荷を平滑化するためのバックオフ機構の拡張 ○岩井孝法（NEC）・長谷川 剛・若宮直紀（阪大）  MoNA2013-60 |
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| 抄録 | （和） | 自動車，スマートメータ，環境センサー等の周期的にサーバへデータを送信するM2M 通信端末が大量にモバイルネットワークへ接続すると，特定のタイミングでコアネットワーク装置へのアクセスが集中するため，ネットワークの安定性の低下や設備コストの増加などの問題が生じると考えられる．一方，M2M 通信端末は，そのサービス特性から，通信に関わる遅延を許容する場合が多くある．そこで本稿では，コアネットワークのバックオフ機構を拡張し，通信端末のサービス特性に応じて通信開始時間を制御する方式を提案する．本方式により，各通信端 末の許容する遅延時間を守りつつコアネットワークに対するアクセス負荷を平滑化することが可能となる． |
| （英） | Machine-to-Machine (M2M) communication has been paid much attention as a new communication paradigm to increasing mobile network traffic. Since M2M communication terminals send data periodically, access requests on mobile core networks are concentrated at a specific timing. Considering the fact that most of such M2M terminals would accept a certain amount of delay in their cyclic communication, we propose a scheduling method of communication timing to mitigate traffic concentration. By extending the back-off mechanism, our method balances the access load on mobile core networks while satisfying requirements on communication delay. | |
| キーワード | （和） | Machine-to-Machine (M2M) Communication / 3rd Generation (3G) / Long Term Evolution (LTE) / Evolved Packet Core (EPC) / バックオフ機構 / / / |
| （英） | Machine-to-Machine (M2M) Communication / 3rd Generation (3G) / Long Term Evolution (LTE) / Evolved Packet Core (EPC) / Backoff timer / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 398, MoNA2013-60, pp. 67-72, 2014年1月. | |
| 資料番号 | MoNA2013-60 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (MoNA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MoNA2013-60 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN MoNA |
| 開催期間 | 2014-01-23 - 2014-01-24 |
| 開催地（和） | ホテル奥道後 (松山市) |
| 開催地（英） | Hotel Okudogo (Matsuyama) |
| テーマ（和） | モバイルネットワーク，モバイルアプリケーション，アンビエントイン テリジェンス，センサネットワーク，一般および技術展示 |
| テーマ（英） | Mobile Networks, Mobile Applications, Ambient Intelligence, Sensor Networks, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MoNA |
| 会議コード | 2014-01-ASN-MoNA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | モバイルコアネットワークへアクセス負荷を平滑化するためのバックオフ機構の拡張 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Extension of a Back-off Feature for Temporal Load Balancing in Mobile Core Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Machine-to-Machine (M2M) Communication / Machine-to-Machine (M2M) Communication |
| キーワード(2)（和/英） | 3rd Generation (3G) / 3rd Generation (3G) |
| キーワード(3)（和/英） | Long Term Evolution (LTE) / Long Term Evolution (LTE) |
| キーワード(4)（和/英） | Evolved Packet Core (EPC) / Evolved Packet Core (EPC) |
| キーワード(5)（和/英） | バックオフ機構 / Backoff timer |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩井 孝法 / Takanori Iwai / イワイ タカノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 剛 / Go Hasegawa / ハセガワ ゴウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 若宮 直紀 / Naoki Wakamiya / |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-24 10:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MoNA |
| 資料番号 | MoNA2013-60 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.398 |
| ページ範囲 | pp.67-72 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-16 (MoNA) |
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