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| 講演名 | 2014-01-24 14:50 モバイル無線網の進化とそれを実現するモバイルフロントホールの動向 ○佐藤俊文（NEC）  PN2013-66 OPE2013-180 LQE2013-166 EST2013-115 MWP2013-86 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2013-180 LQE2013-166 EST2013-115 MWP2013-86 |
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| 抄録 | （和） | まず、LTE-Advancedおよびそれ以降のモバイル無線アクセスネットワーク（RAN）の進化の方向性を概観する。 将来のRANとして種々の新しい技術が提案されているが、共通するコンセプトとして、“セルの仮想化”と“RAN機能の仮想化”の２つを挙げることができると考えている。 この２つのコンセプトを実現するためには、モバイルフロントホール（無線基地局のベースバンド処理部BBUと無線アクセスポイントAP間のインタフェース）を経済的に構築できることが重要なファクターである。 次に、このような背景のもと、モバイルフロントホールに対する要求事項および最新動向について述べる。 特に、多アンテナを使った空間多重によりRANの容量を増加させるためには、現在のBBUとAP間の機能分担ではフロントホールの情報伝送量がネックとなってしまうため、 BBUとAP間の機能分担を最適化することが重要であることを説明する。 |
| （英） | First, the overview of the technology trends of LTE-Advanced and future mobile radio access networks (RAN) is described. There are many technologies proposed for the future RAN but we think we can pick up two key concepts common to most of the promising technologies, namely “virtualization of cells” and “virtualization of RAN functions”. However, the economical configuration of mobile front-hauls (i.e. the interface between baseband processing units BBUs and many distributed access points APs) is the critical factor to realize the two key concepts. Second, considering the background explained above, the requirements for the mobile front-hauls and the latest activities are described. It is obvious that the throughput of front-haul will be the bottleneck when we try to increase the RAN capacity by utilizing space-division-multiplex with multi-antenna technologies. Therefore we explain it is very important to optimize the function split between BBUs and APs to resolve this bottle neck. Some ideas of optimization are proposed in this paper. | |
| キーワード | （和） | LTE / LTE-Advanced / RAN / C-RAN / CPRI / フロントホール / / |
| （英） | LTE / LTE-Advanced / RAN / C-RAN / CPRI / front-haul / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 397, MWP2013-86, pp. 201-204, 2014年1月. | |
| 資料番号 | MWP2013-86 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (PN, OPE, LQE, EST, MWP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2013-66 OPE2013-180 LQE2013-166 EST2013-115 MWP2013-86 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2013-180 LQE2013-166 EST2013-115 MWP2013-86 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MWP EMT PN LQE OPE EST IEE-EMT |
| 開催期間 | 2014-01-23 - 2014-01-24 |
| 開催地（和） | 同志社大学（烏丸キャンパス） |
| 開催地（英） | Doshisha University |
| テーマ（和） | 光-無線融合NW、新周波数（波長）帯デバイス、フォトニックNW・デバイス、フォトニック結晶、ファイバとその応用、光集積回路、光導波路素子、光スイッチング、導波路解析、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MWP |
| 会議コード | 2014-01-MWP-EMT-PN-LQE-OPE-EST-EMT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | モバイル無線網の進化とそれを実現するモバイルフロントホールの動向 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Trends of mobile front-haul to realize future mobile radio access networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LTE / LTE |
| キーワード(2)（和/英） | LTE-Advanced / LTE-Advanced |
| キーワード(3)（和/英） | RAN / RAN |
| キーワード(4)（和/英） | C-RAN / C-RAN |
| キーワード(5)（和/英） | CPRI / CPRI |
| キーワード(6)（和/英） | フロントホール / front-haul |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 俊文 / Toshifumi Sato / サトウ トシフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-24 14:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MWP |
| 資料番号 | PN2013-66, OPE2013-180, LQE2013-166, EST2013-115, MWP2013-86 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.393(PN), no.394(OPE), no.395(LQE), no.396(EST), no.397(MWP) |
| ページ範囲 | pp.201-204 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2014-01-16 (PN, OPE, LQE, EST, MWP) |
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