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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-01-23 11:15 受信信号電力のCDFを用いたスペクトル利用率測定法における検出閾値の最適化と特性評価 ○姚 依林・櫻井健大・梅比良正弘・武田茂樹（茨城大）  SR2013-78 |
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| 抄録 | （和） | 未利用の周波数帯を有効利用する技術として、コグニティブ無線技術が注目されている。コグニティブ無線の有効性を定量的に明らかにするには、精度よくスペクトル利用率を測定する手法の開発が必要である。筆者らは周波数ブロック毎の受信電力の累積確率分布を用いたスペクトル利用率測定法を提案している。本文では、利用率測定性能に大きな影響を与える検出閾値の最適化を行うと共に、受信SNR、パケット長などのパラメータがスペクトル利用率の測定性能に与える影響を計算機シミュレーションより評価したので報告する。 |
| （英） | For the purpose of efficient use of frequency spectrum, cognitive radio technologies have been attracting a great deal of attention. However, in order to clarify the effectiveness of the cognitive radio technologies, it is necessary to measure spectrum usage ratio accurately and we proposed a new spectrum usage ratio measurement method using cumulative distribution function of received signal power of each frequency block. This paper describes optimization of detection threshold that affects the measurement performance and evaluation results of the measurement performance according to received SNR, packet length and so on by computer simulations. | |
| キーワード | （和） | コグニティブ無線 / 累積確率分布 / 受信電力 / スペクトル利用率 / 検出閾値 / / / |
| （英） | Cognitive radio / Cumulative probability distribution function / Received signal power / Spectrum usage ratio / Detection threshold / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 400, SR2013-78, pp. 19-24, 2014年1月. | |
| 資料番号 | SR2013-78 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2013-78 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2014-01-23 - 2014-01-24 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | コグニティブ無線，ソフトウェア無線，M2M/D2D，標準化，一般 |
| テーマ（英） | cognitive radio, software radio, M2M/D2D communications, standardization, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2014-01-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 受信信号電力のCDFを用いたスペクトル利用率測定法における検出閾値の最適化と特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Detection threshold optimization and performance evaluation of a spectrum usage measurement scheme using CDF of received signal power |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コグニティブ無線 / Cognitive radio |
| キーワード(2)（和/英） | 累積確率分布 / Cumulative probability distribution function |
| キーワード(3)（和/英） | 受信電力 / Received signal power |
| キーワード(4)（和/英） | スペクトル利用率 / Spectrum usage ratio |
| キーワード(5)（和/英） | 検出閾値 / Detection threshold |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 姚 依林 / Yilin Yao / ヤオ イ リン |
| 第1著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 櫻井 健大 / Kenta Sakurai / サクライ ケンタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅比良 正弘 / Masahiro Umehira / ウメヒラ マサヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武田 茂樹 / Shigeki Takeda / |
| 第4著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-23 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2013-78 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.400 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-16 (SR) |
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