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| 講演名 | 2014-01-22 16:45 ［特別招待講演］情報通信分野における国際標準化の重要性と活用について ～ 光アクセスシステム及び関連領域を中心として ～ ○横谷哲也（三菱電機）  CS2013-95 OCS2013-96 |
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| 抄録 | （和） | 近年、国際標準化の重要性が官民で話題になっている。標準化には、国策として進める公式な標準「デジュール標準」と企業連合が技術の普及を狙って進める標準「フォーラム標準」、企業が囲い込みを狙って戦略的に進める標準「デファクト標準」に大別できる。情報通信技術のように社会インフラに適用される場合は、デジュール標準の準拠が、装置・システムの導入条件となる場合も多く、特に重要視されている。これにより、標準化戦略が、企業の事業戦略にも大きく影響している。本報告では、情報通信分野における標準化を取り巻く環境とITU等の標準化機関の取り組みについて紹介し、この分野における標準化の重要性について述べる。また、筆者が携わってきた光アクセスシステム及び関連分野についての標準化動向並びに今後の方向性について述べる。 |
| （英） | Recently, International standardization has been one of hot topics in officials and non-officials. Generally, International standards consist of three categories, such as “de jure standard” promoted as a strategic plan of a nation, ”Forum standard” promoted by a community including many companies, and “de facto standard” promoted by individual companies strategically . For a social infrastructure implemented by ICT, compliance with de jure standard is mostly required for deployment of products and systems. Therefore, strategy of International standardization will give major impact to business strategy. This report surveys discussion about International standardization, and introduces activities of ITU (International Telecommunication Union) and related standard organizations. Then, it describes necessity and importance of International standardization. Moreover, it also mentions trends and future view of standardization in optical access and related systems in which author has participated, as one of examples | |
| キーワード | （和） | 国際標準化 / 情報通信 / デジュール標準 / グローバル化 / 光通信 / / / |
| （英） | International Standardization / Information Communication Technology / De Jure Standard / Globalization / Optical Communication / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 390, CS2013-95, pp. 65-70, 2014年1月. | |
| 資料番号 | CS2013-95 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (CS, OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| 査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります． | |
| PDFダウンロード | CS2013-95 OCS2013-96 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS OCS |
| 開催期間 | 2014-01-22 - 2014-01-23 |
| 開催地（和） | 八丈島 大賀郷公民館 |
| 開催地（英） | Hajijo-jima Ohgagou Kouminkan |
| テーマ（和） | コア・メトロシステム，光アクセスシステム・次世代PON，ブロードバンドアクセス方式，（広域）イーサネット，光伝達網 (OTN)，高速インタフェース，アナログ光伝送，量子通信，一般 |
| テーマ（英） | Core/Metro System, Optical Access System/Next Generation PON, Broadband Access System, (Wide Area) Ethernet, Optical Transport Network (OTN), High-Speed Interface, Analog Optical Transmission, Quantum Communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2014-01-CS-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 情報通信分野における国際標準化の重要性と活用について |
| サブタイトル（和） | 光アクセスシステム及び関連領域を中心として |
| タイトル（英） | Merit of International Standardization in ICT fields |
| サブタイトル（英） | Focusing on Optical Access System and Related areas |
| キーワード(1)（和/英） | 国際標準化 / International Standardization |
| キーワード(2)（和/英） | 情報通信 / Information Communication Technology |
| キーワード(3)（和/英） | デジュール標準 / De Jure Standard |
| キーワード(4)（和/英） | グローバル化 / Globalization |
| キーワード(5)（和/英） | 光通信 / Optical Communication |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 横谷 哲也 / Tetsuya Yokotani / ヨコタニ テツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-22 16:45:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2013-95, OCS2013-96 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.390(CS), no.391(OCS) |
| ページ範囲 | pp.65-70(CS), pp.25-30(OCS) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-16 (CS, OCS) |
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