講演抄録/キーワード |
講演名 |
2013-11-22 11:40
散乱光スペクトルモニタリングによる音響雑音補償コヒーレントOTDR ○飯田裕之・戸毛邦弘・伊藤文彦(NTT) OFT2013-45 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) 主に海底線路網の診断技術として、コヒーレントOTDR が用いられている。コヒーレントOTDRはファイバからの散乱光をヘテロダイン検波により高感度に測定するが、実環境下にあるファイバからの散乱光は音響雑音の影響により周波数ドリフトを起こす。この周波数ドリフトはヘテロダイン検波の受信感度劣化を招き、コヒーレントOTDRの感度向上を追求する上では課題となる。
本検討では、海底光ケーブルにおける周波数ドリフトの観測結果を初めて報告するとともに、リアルタイム散乱光スペクトルモニタリングを用いた音響雑音補償コヒーレントOTDRを提案・検討したので、その結果を報告する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
/ / / / / / / |
(英) |
/ / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 306, OFT2013-45, pp. 49-52, 2013年11月. |
資料番号 |
OFT2013-45 |
発行日 |
2013-11-14 (OFT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
OFT2013-45 |
研究会情報 |
研究会 |
OCS OFT ITE-BCT IEE-CMN |
開催期間 |
2013-11-21 - 2013-11-22 |
開催地(和) |
長岡技術科学大学 |
開催地(英) |
Nagaoka University of Technology |
テーマ(和) |
光アクセスシステム・次世代PON、地上・衛星放送システム、衛星通信システム、CATVシステム、イーサネット、伝送監視制御、光ファイバケーブル・コード、通信用光ファイバ、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、地上・衛星放送関連デバイス・機器・設備、家庭用受信デバイス・機器、ホーリーファイバ、機能性光ファイバ、光ファイバ線路構成部品、光回路部品、周波数有効利用技術、変復調技術、電磁界解析およびシミュレーション技術、無線・光伝送境界領域、光ケーブル布設技術、光ファイバ線路設計技術、光ファイバ線路構成部品信頼性、空間・可視光伝送、一般 |
テーマ(英) |
Optical access system/next gen. PON/optical monitoring/optical fiber/wireless system/etc. |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
OFT |
会議コード |
2013-11-OCS-OFT-BCT-CMN |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
散乱光スペクトルモニタリングによる音響雑音補償コヒーレントOTDR |
サブタイトル(和) |
|
タイトル(英) |
Acoustic Perturbation Compensated Coherent OTDR with Spectrum Monitoring of the Rayleigh Backscattering |
サブタイトル(英) |
|
キーワード(1)(和/英) |
/ |
キーワード(2)(和/英) |
/ |
キーワード(3)(和/英) |
/ |
キーワード(4)(和/英) |
/ |
キーワード(5)(和/英) |
/ |
キーワード(6)(和/英) |
/ |
キーワード(7)(和/英) |
/ |
キーワード(8)(和/英) |
/ |
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
飯田 裕之 / Hiroyuki Iida / イイダ ヒロユキ |
第1著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
戸毛 邦弘 / Kunihiro Toge / トゲ クニヒロ |
第2著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
伊藤 文彦 / Fumihiko Ito / イトウ フミヒコ |
第3著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第4著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第5著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第6著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第7著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第8著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第9著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第10著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第11著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第12著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第13著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第14著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第15著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第16著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第17著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第18著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第19著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第20著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2013-11-22 11:40:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
OFT |
資料番号 |
OFT2013-45 |
巻番号(vol) |
vol.113 |
号番号(no) |
no.306 |
ページ範囲 |
pp.49-52 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2013-11-14 (OFT) |