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講演抄録/キーワード
講演名 2013-11-20 14:00
ブロック対角ビームフォーミング行列を用いる基地局間連携マルチユーザMIMOにおけるビームフォーミング行列制御法の比較評価
野中信秀東京理科大)・柿島佑一NTTドコモ)・樋口健一東京理科大RCS2013-176
抄録 (和) 本稿では,ブロック対角ユニタリビームフォーミング行列を用いる基地局 (BS: base station) 間連携マルチユーザMIMO (multi-input multi-output) 伝送におけるビームフォーミングの制御法について検討する.具体的には,開ループ型のランダムビームフォーミングと閉ループ型のコードブック型ビームフォーミングのスループット特性を比較評価する.プロフォーショナルフェア (PF: proportional fair) スケジューリングを想定し,セル当たりのユーザ端末数,コードブックサイズ,およびユーザ端末からのチャネル状態情報のフィードバック遅延時間に対する特性を比較する.計算機シミュレーションにより,ユーザ数が少なくフィードバック遅延が小さいとき,コードブックサイズの大きいコードブック型ビームフォーミングはランダムビームフォーミングよりも高いシステムスループットを得ることができる.しかしながら,ユーザ数が多くフィードバック遅延が大きくなると逆にランダムビームフォーミングがコードブック型ビームフォーミングよりも高いシステムスループットを得ることができることを示す.これは,チャネル状態情報のフィードバック遅延に起因した送信レート制御誤差による復号誤りの影響が,ランダムビームフォーミングよりもコードブック型ビームフォーミングで顕著となるためと考えられる.これらの結果から,ランダムビームフォーミングが将来無線通信において有望なビームフォーミング法であることを示す. 
(英) This paper investigates beamforming control method in the base station (BS) cooperative multiuser multiple-input multiple-output (MIMO) transmission assuming block-diagonalized unitary beamforming matrix. More specifically, we comprehensively compare the open-loop type random (opportunistic) beamforming control with the codebook-based closed-loop type beamforming control. The proportional fair (PF)-based scheduling is assumed, and the number of users, codebook size, and delay time of feedback signal from the user terminals are taken into account in the comparison. From the numerical results, the codebook-based beamforming control with large codebook size achieves higher system throughput than the random beamforming when the number of users is small and the feedback delay is short. However, we show that when the number of users is large and the feedback delay is long, the random beamforming can achieve higher system-level throughput than the codebook-based beamforming. This implies that the transmission rate control with random beamforming is more robust against the channel variation than that with codebook-based beamforming. These results suggest that the random beamforming which require lower feedback overhead than the codebook-based beamforming is a promising beamforming strategy in future radio access.
キーワード (和) MIMO / マルチユーザMIMO / 基地局間連携 / ランダムビームフォーミング / コードブック / / /  
(英) MIMO / Multiuser MIMO / Base station cooperation / Random beamforming / Codebook / / /  
文献情報 信学技報, vol. 113, no. 301, RCS2013-176, pp. 13-18, 2013年11月.
資料番号 RCS2013-176 
発行日 2013-11-13 (RCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード RCS2013-176

研究会情報
研究会 RCS AP  
開催期間 2013-11-20 - 2013-11-22 
開催地(和) 松江テルサ 
開催地(英) Matsue Terrsa 
テーマ(和) アダプティブアンテナ,等化,干渉キャンセラ,MIMO,無線通信,一般 
テーマ(英) Adaptive Antenna, Equalization, Interference Canceller, MIMO, Wireless Communication Systems, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RCS 
会議コード 2013-11-RCS-AP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ブロック対角ビームフォーミング行列を用いる基地局間連携マルチユーザMIMOにおけるビームフォーミング行列制御法の比較評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Comparison of Beamforming Matrix Control Methods in Base Station Cooperative Multiuser MIMO Using Block-Diagonalized Beamforming Matrix 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) MIMO / MIMO  
キーワード(2)(和/英) マルチユーザMIMO / Multiuser MIMO  
キーワード(3)(和/英) 基地局間連携 / Base station cooperation  
キーワード(4)(和/英) ランダムビームフォーミング / Random beamforming  
キーワード(5)(和/英) コードブック / Codebook  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 野中 信秀 / Nobuhide Nonaka / ノナカ ノブヒデ
第1著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 柿島 佑一 / Yuichi Kakishima / カキシマ ユウイチ
第2著者 所属(和/英) 株式会社NTTドコモ (略称: NTTドコモ)
NTT DOCOMO, INC. (略称: NTT DOCOMO)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 樋口 健一 / Kenichi Higuchi / ヒグチ ケンイチ
第3著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
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講演者
発表日時 2013-11-20 14:00:00 
発表時間 25 
申込先研究会 RCS 
資料番号 IEICE-RCS2013-176 
巻番号(vol) IEICE-113 
号番号(no) no.301 
ページ範囲 pp.13-18 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-RCS-2013-11-13 


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