電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
‥‥ (ESS/通ソ/エレソ/ISS)
技報アーカイブ
‥‥ (エレソ/通ソ)
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2013-11-19 10:20
単一光子非線形性に対する弱値増幅の厳密な解析
松岡史晃富田章久岡本 淳北大
抄録 (和) 単一光子非線形性の弱値増幅に対する厳密な解析を行なった.単一光子と,その光子に対するプローブ光の間で生じる相互位相変調は,プローブ光側の位相シフトが極めて小さいため,測定が困難である. Feizpour等は,単一光子側で干渉計を組むことで,事前・事後選択を行ない,実効的な光子数を弱値増幅する方法を提案した.光子数が増幅されるに従って,光子数に比例する位相シフトも増幅可能であり,技術的な雑音に対するSNRを改善可能であることを示している.このFeizpour等の提案では,弱い相互作用を仮定した際に適用可能な近似を用いて,事後選択後に位相シフトが増幅されることを確認していたが,我々は,事後選択後の厳密な状態を求め,そのスクイーズドコヒーレント状態との忠実度や確率密度を求めた.その結果,弱値の理論から予想される値よりも位相シフトがより大きく増幅し,更に事後選択前のプローブ光の状態から 2.6dBスクイージングされた状態となっていることが分かった. 
(英) We analyzed a weak value amplification of single photon nonlinearity exactly. Since the cross-phase modulation (XPM) between a single photon and the probe beam is very small, the measurement of the phase shift of the probe beam is difficult. Feizpour et al. have shown that the photon number in the interferometer can be amplified by pre- and post-selection, and weak measurements. As a result of the weak value amplification of the photon number, the phase shift of the probe light is also amplified, therefore, SNR, which is limited by technical noise, can be improved. Feizpour et al. showed that the amplification of the phase shift is occurred by using the approximation on condition of the weak interaction between the single photon and the probe beam. In this paper, we calculate the post-selected state of the probe beam exactly. Moreover, we calculated the fidelity between the post-selected probe state and the squeezed coherent state, and the probability density distribution of the post-selected probe state. As a result, the phase shift is amplified more greatly than the value expected from the theory of the weak value. Furthermore, the state of the probe beam is 2.6dB-squeezed by the post-selection.
キーワード (和) 弱測定 / 弱値増幅 / 単一光子非線形性 / スクイーズドコヒーレント光 / / / /  
(英) Weak Measurement / Weak Value Amplification / Single Photon Nonlinearity / Squeezed Coherent Light / / / /  
文献情報 信学技報
資料番号  
発行日  
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 QIT  
開催期間 2013-11-18 - 2013-11-19 
開催地(和) 早稲田大学 
開催地(英) Waseda Univ. 
テーマ(和) 量子情報, 一般 
テーマ(英) Quantum Information 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 QIT 
会議コード 2013-11-QIT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 単一光子非線形性に対する弱値増幅の厳密な解析 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Exact Analysis of Weak Value Amplification for Single-Photon-Level Nonlinearity 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 弱測定 / Weak Measurement  
キーワード(2)(和/英) 弱値増幅 / Weak Value Amplification  
キーワード(3)(和/英) 単一光子非線形性 / Single Photon Nonlinearity  
キーワード(4)(和/英) スクイーズドコヒーレント光 / Squeezed Coherent Light  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 松岡 史晃 / Fumiaki Matsuoka / マツオカ フミアキ
第1著者 所属(和/英) 北海道大学 (略称: 北大)
Hokkaido University (略称: Hokkaido Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 富田 章久 / Akihisa Tomita / トミタ アキヒサ
第2著者 所属(和/英) 北海道大学 (略称: 北大)
Hokkaido University (略称: Hokkaido Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 岡本 淳 / Atsushi Okamoto / オカモト アツシ
第3著者 所属(和/英) 北海道大学 (略称: 北大)
Hokkaido University (略称: Hokkaido Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2013-11-19 10:20:00 
発表時間 20 
申込先研究会 QIT 
資料番号  
巻番号(vol)  
号番号(no)  
ページ範囲  
ページ数  
発行日  


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会