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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-10-29 09:45 BVP発振器の結合方式による分岐と発振状態の特徴 ○西内悠祐（高知高専）・上田哲史（徳島大）・川上 博（JST）  NLP2013-92 |
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| 抄録 | （和） | Bonoh"oeffer-van der Pol (BVP) 発振器は単純な回路構成で発振状態を観測できる有名な非線形モデルである．BVP 発振器は二つの状態変数に関係したポートを持つため，二つの同一 BVP 発振器を結合する場合でも，結合方式の違う結合発振器が複数存在する．これらの結合発振器のうち，基本的なものは既に研究されているが，非線形特性や正規化手法が違うため，その結果を単純に比較し特徴を求めることはできない．そこで，本研究では基本的な結合方式について，同一条件で平衡点やリミットサイクルの分岐，同期発振の状態を調べ，結合方式による特徴を明らかにする． |
| （英） | Bonoh"oeffer-van der Pol (BVP) oscillator is realized by simple circuits and it is known as a nonlinear model exhibiting a oscillation. Since it has two ports regarding its state variables, many topologically different coupled systems are obtained even when two identical BVP oscillators are resistively coupled. Although individual coupled systems have been already studied, it is not able to compare them because models of nonlinearity and normalizations are different. In this study, we firstly unify them, and investigate their bifurcations and synchronization modes of limit cycles. Moreover, we clarify characteristics of coupling types. | |
| キーワード | （和） | 結合BVP発振器 / 非線形システム / 分岐現象 / / / / / |
| （英） | coupled BVP oscillators / nonlinear systems / bifurcation phenomena / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 271, NLP2013-92, pp. 117-122, 2013年10月. | |
| 資料番号 | NLP2013-92 | |
| 発行日 | 2013-10-21 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2013-92 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2013-10-28 - 2013-10-29 |
| 開催地（和） | サンポートホール高松 |
| 開催地（英） | Sanport Hall Takamatsu |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2013-10-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | BVP発振器の結合方式による分岐と発振状態の特徴 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Characteristics of bifurcations and oscillations in coupled BVP oscillators |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 結合BVP発振器 / coupled BVP oscillators |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形システム / nonlinear systems |
| キーワード(3)（和/英） | 分岐現象 / bifurcation phenomena |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西内 悠祐 / Yusuke Nishiuchi / ニシウチ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 高知工業高等専門学校 (略称： 高知高専) Kochi National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上田 哲史 / Tetsushi Ueta / ウエタ テツシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) The University of Tokushima (略称： Univ. of Tokushima) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川上 博 / Hiroshi Kawakami / カワカミ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 科学技術振興機構 (略称： JST) Japan Science and Technology Agency (略称： JST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-10-29 09:45:00 |
| 発表時間 | 15分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2013-92 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.271 |
| ページ範囲 | pp.117-122 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-10-21 (NLP) |
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