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講演抄録/キーワード
講演名 2013-10-27 09:00
加齢による聴覚と発話の相互作用
水町光徳九工大WIT2013-54
抄録 (和) 高齢化は大きな社会問題であり、加齢による音声コミュニケーションに生じる障害も切実な問題である。加齢による聴力低下は、60歳代以前にも見受けられるが、70歳を超えると急激に高周波数成分の聴力閾値が上昇する。70歳代では、聴覚障害の自覚がなくても、加齢による高音障害型感音性難聴と診断されることが多い。これにより、子音が聴き取りづらくなったり、雑音のなかでの音声の聞き取り能力が低下する。一方、音声知覚において、我々は、声からある程度の年齢を推定できる。つまり、我々は、聴覚的印象として、高齢者音声らしさを表す複数の特徴を知っている。その一つが嗄声であり、これは高齢者音声を特徴付ける聴感印象として数多く報告されている。著者は、高周波数帯域における発話エネルギー上昇が、嗄声の音響的特徴であることを確認した。従来の研究では、高齢者の聴力特性と音声の音響的特徴は、それぞれ独立して調査されてきた。本稿では、「ことばの鎖」を拠り所として、加齢による聴力低下と発話音声変形の相互作用について総合的に検討する。 
(英) A rapid increase of aged population is one of the social problem. In the aging society, it is difficult for the elderly to establish smooth speech communication. It causes a serious problem in a daily life, because it prevents the elderly from leading a healthy life. Hearing loss is an ordinary phenomenon for the elderly over 70 years old, although they have no subjective symptoms. The hearing loss by aging gradually occurs even in younger generation, and is remarkably confirmed in the high frequency region. The high-frequency hearing loss seriously decreases our ability in hearing consonants of words and sound source separation in noisy environments. Concerning the ability of speech perception, it is possible to roughly estimate the speaker's age, when someone speaks. It suggests that we know some important features, which characterize the elderly speakers, consciously and unconsciously. It has been reported that hoarseness is one of the most important characteristics of the elderly voice. The author has already confirmed that the subjective hoarseness could be caused by the energy lift in the high frequency region. Almost all previous works deal with the problems of the hearing loss by aging and the acoustical deformation of utterance by the elderly individually and independently. In this paper, interaction between hearing and speaking by aging is considered based on the concept of "speech chain."
キーワード (和) 加齢 / 聴力低下 / 発話音声変形 / 聴覚と発話の相互作用 / / / /  
(英) Aging / hearing loss / acoustical deformation of utterance / interaction between hearing and speaking / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 113, no. 272, WIT2013-54, pp. 61-66, 2013年10月.
資料番号 WIT2013-54 
発行日 2013-10-19 (WIT) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード WIT2013-54

研究会情報
研究会 WIT  
開催期間 2013-10-26 - 2013-10-27 
開催地(和) 霧島国際ホテル(鹿児島県霧島市) 
開催地(英)  
テーマ(和) 福祉情報工学、人間工学、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 WIT 
会議コード 2013-10-WIT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 加齢による聴覚と発話の相互作用 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Interaction between hearing and speaking by aging 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 加齢 / Aging  
キーワード(2)(和/英) 聴力低下 / hearing loss  
キーワード(3)(和/英) 発話音声変形 / acoustical deformation of utterance  
キーワード(4)(和/英) 聴覚と発話の相互作用 / interaction between hearing and speaking  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 水町 光徳 / Mitsunori Mizumachi / ミズマチ ミツノリ
第1著者 所属(和/英) 九州工業大学 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: Kyushu Inst. of Tech.)
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講演者
発表日時 2013-10-27 09:00:00 
発表時間 20 
申込先研究会 WIT 
資料番号 IEICE-WIT2013-54 
巻番号(vol) IEICE-113 
号番号(no) no.272 
ページ範囲 pp.61-66 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-WIT-2013-10-19 


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