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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-10-17 13:55 無線センサネットワークにおける見守り型エッジ探索方式 ○門沢宏樹・朝香卓也（首都大東京）  NS2013-98 |
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| 抄録 | （和） | 無線センサネットワークでは，近隣のノードが故障やバッテリ切れなどに陥った際にネットワークをカバーできるように，一定の密度を保持したノード配置が必要とされる． そのため，物理的に近いノード同士が重複した観測情報を検出する状況が発生する． 特に，イベントを検出したか否かのみで観測を行うイベント駆動型無線センサネットワークのおいては観測情報の重複が著しい． そこで，先行研究ではイベント駆動型無線センサネットワークにおいて，シンクに収集する対象をイベントが発生した領域のエッジ部分に位置するノードのイベント観測情報のみに限定する，省電力化の観点において効率的なデータ収集方式が提案されていた． しかし，先行研究ではイベント発生領域が時間的に変化する状況が考慮されておらず，イベント検出後のイベント領域の変化を検出することができなかった． 本稿で提案する方式では，イベント発生領域の変化に対応して効率的にエッジノードを抽出することが可能となる． また，本稿ではシミュレーション評価を行うことで，提案方式を用いることで省電力性が向上することを確認する． |
| （英） | In wireless sensor networks, sensor nodes are distributed in a constant density in order to prevent the network failure caused by node trouble and dead battery. As a result, adjacent nodes can observe an equivalent information. Especially in event driven sensor network that sensor nodes start data collection when the nodes detect an event, they observe an equivalent information frequently. In previous research, they proposed efficient data collection scheme that estimate event area and collect detected information from only nodes the edge of the areas. However, it have the problem which does not consider that event area changes caused by the time. This paper proposes a method for extracting nodes the edge of the areas from information about change of event area. In the proposed, we confirm that the search efficiency is improved by the proposed scheme by simulation. |
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| キーワード | （和） | イベント駆動型無線センサネットワーク / エッジ探索 / 見守り型 / 省電力化 / / / / |
| （英） | Event driven sensor network / Edge searching / The watching type of system / Power efficient / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 244, NS2013-98, pp. 49-54, 2013年10月. | |
| 資料番号 | NS2013-98 | |
| 発行日 | 2013-10-10 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2013-98 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2013-10-17 - 2013-10-18 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | ネットワークアーキテクチャ（オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW）、次世代パケットトランスポート（高速Ethernet、IP over WDM、マルチサービスパケット技術、MPLS)、グリッド、一般 |
| テーマ（英） | Network Architecture (Overlay, P2P, Ubiquitous Network, Active Network, NGN, New Generation Network), Grid |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2013-10-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線センサネットワークにおける見守り型エッジ探索方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Watching Type of System of Searching for Edge for Event Driven Wireless Sensor Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | イベント駆動型無線センサネットワーク / Event driven sensor network |
| キーワード(2)（和/英） | エッジ探索 / Edge searching |
| キーワード(3)（和/英） | 見守り型 / The watching type of system |
| キーワード(4)（和/英） | 省電力化 / Power efficient |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 門沢 宏樹 / Hiroki Kadosawa / カドサワ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 朝香 卓也 / Takuya Asaka / アサカ タクヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-10-17 13:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2013-98 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.244 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-10-10 (NS) |
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