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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-09-25 14:20 脳波とヘモダイナミズムの相関性に着目した解析手法の提案 ○池田将士・近藤竹雄・中川匡弘（長岡技科大）  MBE2013-58 NC2013-44 |
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| 抄録 | （和） | ヒトの高次脳機能である感性の識別手法として感性フラクタル次元解析法（EFAM：Emotion Fractal Analysis Method)がある． EFAMは，時間経過に伴う特徴量の変化により，学習時から3分程度で識別率が低下する問題がある． そこで本研究では，脳波のフラクタル次元と近赤外分光法のOxy-Hb濃度との相関性に着目し， 正準相関分析を基にした解析法を提案し，この問題の解決を試みる．また，被験者2名に2感性想起実験を実施し，提案手法とEFAMの比較を行った． その結果，識別率12.90% 向上と，正準変量同士の相関係数よる識別の信頼性評価の可能性が示唆された． |
| （英） | EFAM (Emotion Fractal Analysis Method) is the method to analyze Kansei based on the fractal property of EEG. EFAM has a problem that is the reduction of indentification rate after about three minutes of earning time. Thus, in this study we attempt to solve this problem by means of proposing an analysis method based on canonical correlation analysis and focusing on the relativity between the fractal dimension of EEG signals and hemodynamics measured by NIRS(Near-Infrared Spectroscopy). As a result, the identification average rate increased 12.90%. The result suggests that the reliability evaluation of identification is possible by the correlation between the canonical variates. |
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| キーワード | （和） | 脳波 / 近赤外分光法 / 同時計測 / 正準相関分析 / / / / |
| （英） | EEG / NIRS / Cross Modal / Cannonical correlation analysis / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 222, MBE2013-58, pp. 125-130, 2013年9月. | |
| 資料番号 | MBE2013-58 | |
| 発行日 | 2013-09-17 (MBE, NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2013-58 NC2013-44 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2013-09-24 - 2013-09-25 |
| 開催地（和） | 新潟大学 駅南キャンパス |
| 開催地（英） | Niigata University Ekinan-Campus "TOKIMATE" |
| テーマ（和） | ME、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2013-09-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 脳波とヘモダイナミズムの相関性に着目した解析手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of Kansei on Relations between Fractal Properties with EEG and Hemodynamics with NIRS |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 脳波 / EEG |
| キーワード(2)（和/英） | 近赤外分光法 / NIRS |
| キーワード(3)（和/英） | 同時計測 / Cross Modal |
| キーワード(4)（和/英） | 正準相関分析 / Cannonical correlation analysis |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池田 将士 / Masashi Ikeda / イケダ マサシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Techonology (略称： Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 竹雄 / Takeo Kondo / コンドウ タケオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Techonology (略称： Nagaoka Univ. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中川 匡弘 / Masahiro Nakagawa / ナカガワ マサヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Techonology (略称： Nagaoka Univ. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-09-25 14:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2013-58, NC2013-44 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.222(MBE), no.223(NC) |
| ページ範囲 | pp.125-130 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-09-17 (MBE, NC) |
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