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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-07-19 10:10 小型携帯端末内蔵の複数センサを利用した動作推定手法の提案 ○鈴木彩香・阿部 亨・菅沼拓夫（東北大）  IN2013-50 |
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| 抄録 | （和） | 見守り支援システムや健康管理支援システムなどの生活支援アプリケーションにおいて，歩く，走る，立つ，座るなどの人間の基本動作をセンサを用いて推定する技術に対する需要が高まっている．従来の動作推定手法では，システムの設置コストや，センサ利用に伴う動作上の制約等の課題がある．本研究ではそれらの課題を解決するため，現在広く普及しているスマートフォン等の小型携帯端末を利用した動作推定手法を提案する．本提案手法では小型携帯端末に内蔵された複数のセンサを用いて人間の動作に関連する情報を獲得・収集し，それらを効果的に活用して人間の基本動作の推定を行う．さらに，当該動作の発生している時刻，場所などに関する知識を導入し，知識処理技術とセンサ情報を組み合わせることで，動作推定の精度向上を目指す．本稿では動作推定手法の基本設計と初期実験について述べる．また，本提案手法を用いた初期実験により，センサの軸やその補正の有無によって，動作毎の推定精度に差が出ることを確認し，複数センサを組み合わせて動作推定を行う本手法の必要性を示す． |
| （英） | There is a growing need for estimation techniques of human action such as walking, running, standing, and sitting. These techniques are utilized for various daily-life support systems such as supervisory system or healthcare support system. However, existing estimation methods have issues in practical use. For instance, the existing methods have high installation costs of sensors and require daily effort from users to wear. To solve these issues, we propose an estimation method of human action by using a portable device such as a smartphone. In our proposed method, multiple sensors in the portable device collect sensor data related to human actions. Then, our method estimates basic action based on effective combination of the data. In addition, knowledge base technology including action time and location is introduced to enhance its accuracy by combining the knowledge and sensor data processing. From the results of initial experiments with our proposed method. we confirmed that the estimate accuracy of action was different according to the axis of the sensor and data correction. In this paper, we explain the design of our estimation method and the initial experiments with our proposed method. The experimental results show the needs of our proposed method. | |
| キーワード | （和） | 小型携帯端末 / センサ / 動作推定 / 機械学習 / 知識処理 / / / |
| （英） | Portable device / Sensors / Estimation of human action / Machine learning / Knowledge processing / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 140, IN2013-50, pp. 83-87, 2013年7月. | |
| 資料番号 | IN2013-50 | |
| 発行日 | 2013-07-11 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2013-50 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN NV |
| 開催期間 | 2013-07-18 - 2013-07-19 |
| 開催地（和） | 北海道大学 工学部アカデミックラウンジ3 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. Faculty of Eng. Academic Lounge 3 |
| テーマ（和） | クラウドネットワーク技術、SDN、OpenFlow、プライベートネットワーク（VPN）、オーバーレイネットワーク・P2P、ネットワーク構成技術及び一般 |
| テーマ（英） | Cloud Networking, SDN, OpenFlow, Virtual Private Network (VPN), Overlay Network/P2P, Network configuration, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2013-07-IN-NV |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 小型携帯端末内蔵の複数センサを利用した動作推定手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of Estimation of Human Action using Multiple Sensors in Portable Devices |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 小型携帯端末 / Portable device |
| キーワード(2)（和/英） | センサ / Sensors |
| キーワード(3)（和/英） | 動作推定 / Estimation of human action |
| キーワード(4)（和/英） | 機械学習 / Machine learning |
| キーワード(5)（和/英） | 知識処理 / Knowledge processing |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 彩香 / Ayaka Suzuki / スズキ アヤカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿部 亨 / Toru Abe / アベ トオル |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅沼 拓夫 / Takuo Suganuma / スガヌマ タクオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-07-19 10:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2013-50 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.140 |
| ページ範囲 | pp.83-87 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2013-07-11 (IN) |
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