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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-07-19 10:15 無線LANにおけるマルチユーザ・マルチチャネル伝送の伝送容量増大効果 ○篠原笑子・井上保彦・アベセカラ ヒランタ・溝口匡人（NTT）  RCS2013-117 |
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| 抄録 | （和） | 近年，急速な高速化が求められる無線LAN において現在策定中のIEEE 802.11ac では新たに周波数チャネル帯域幅を拡大する見込みである．一方で無線LAN では，同じBSS 内で通信する端末は使用する周波数チャネルのうち必ずプライマリチャネルと呼ばれるチャネルを含むことが規定されている．そのため，異なる周波数帯域幅を使用する端末が混在している場合，プライマリチャネル以外の周波数チャネルであるセカンダリチャネルに空きチャネルが発生し，本来のシステム容量を活かすことができない．この課題への解決策としてマルチユーザ・マルチチャネル伝送を既に提案した．本稿はマルチユーザ・マルチチャネル伝送による無線LAN の伝送容量改善効果について検証し，複数アクセスポイントが干渉し合うようなセル間干渉においても本方式の有効性を確認する． |
| （英） | The upcoming wireless LAN standard IEEE 802.11ac extends the channel bandwith from conventional 20 or 40 MHz to 80 or 160 MHz to increase the data rate. Stations belonging to the same BSS have to operate on the primary channel which is a common 20 MHz channel. When there are stations supporting different channel bandwidth, there will be unused frequency resource outside the primary channel, e.g. there will be unused 60 MHz frequency resource when a transmission in a 20 MHz channel is going on in an 80 MHz BSS, which degrades the system capacity. As a soliution for this problem, we proposed Multi-User Multi-Channel Transmission Technique (MU-MC) for WLANs. In this paper, we evaluated the system capacity of WLAN using the MU-MC technique and con rmed that the MU-MC technique is also effective in an overlapped BSS environment. | |
| キーワード | （和） | 無線LAN / 周波数チャネル / マルチユーザ / マルチチャネル / IEEE802.11ac / HEW SG / OBSS / |
| （英） | Wireless LAN / Frequency Channel / Multi-User / Multi-Channel / IEEE 802.11ac / HEW SG / OBSS / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 130, RCS2013-117, pp. 215-220, 2013年7月. | |
| 資料番号 | RCS2013-117 | |
| 発行日 | 2013-07-10 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2013-117 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN RCS NS SR |
| 開催期間 | 2013-07-17 - 2013-07-19 |
| 開催地（和） | アクトシティ浜松 |
| 開催地（英） | Hamamatsu Act City |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク，M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，一般 |
| テーマ（英） | Wireless Distributed Networks, M2M (Machine-to-Machine), D2D (Device-to-Device), etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2013-07-ASN-RCS-NS-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線LANにおけるマルチユーザ・マルチチャネル伝送の伝送容量増大効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Capacity Enhancement with Multi-User Multi-Channel Transmission Technique for WLANs |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線LAN / Wireless LAN |
| キーワード(2)（和/英） | 周波数チャネル / Frequency Channel |
| キーワード(3)（和/英） | マルチユーザ / Multi-User |
| キーワード(4)（和/英） | マルチチャネル / Multi-Channel |
| キーワード(5)（和/英） | IEEE802.11ac / IEEE 802.11ac |
| キーワード(6)（和/英） | HEW SG / HEW SG |
| キーワード(7)（和/英） | OBSS / OBSS |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 篠原 笑子 / Shoko Shinohara / シノハラ ショウコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 保彦 / Yasuhiko Inoue / イノウエ ヤスヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | アベセカラ ヒランタ / B. A. Hirantha Sithira Abeysekera / ヒランタ シティラ アベーセーカラ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 溝口 匡人 / Masato Mizoguchi / ミゾグチ マサト |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-07-19 10:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2013-117 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.130 |
| ページ範囲 | pp.215-220 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-07-10 (RCS) |
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