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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-07-18 09:35 ［招待講演］ユニークIDとカテゴリIDを用いる物流可視化システム ○三次 仁・佐藤友紀・横石雄大（慶大）  NS2013-35 RCS2013-86 SR2013-23 ASN2013-53 |
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| 抄録 | （和） | バーコードや電子タグを用いコンピュータでモノの所在・状態を把握・制御する物流可視化システムは様々なサービス・アプリケーションに応用可能である。従来の物流可視化システムでモノを特定する識別子は、サービス・アプリケーション内での商品番号をそのまま使うことが多かったので、物流可視化システムをサービス横断的な共通基盤として利用することは困難であった。商品を個体識別する細粒度の物流可視化システムで業務効率化、新しいビジネスプロセスが実現できることは周知であるが、既存のサービス・アプリケーションと連携させる仕組みが具体的に 提供されていないことが問題である。本稿はサービス・アプリケーションで使われる識別子(カテゴリID) と物流可視化システムで用いる個体識別子（ユニークID) を独立に扱うことができるID 情報プラットフォームの設計・構築について述べる。このプラットフォームの特徴はEPC アーキテクチャに基づく物流可視化システムと既存のEDI システムをEPC interpreter と称する新しい機能要素およびマスターデータベースの構築で接続した点にある。構築したID情報プラットフォームは平時には農産物の共同販売・共同物流システムとして利用し、災害時には支援物資供給システムとして利用することができる。本プラットフォームの運用によって見つかった問題点、改善点についても述べる。 |
| （英） | Supply chain visibility system with barcodes and RFID enables us to understand and control the location and disposition of ”Things”. Although the function of tracking and tracing things along their supply chain is universally beneficial to various applications and services, the ID in applications is usually tightly coupled with the ID in the supply chain visibility system, which makes it difficult to establish a supply chain visibility system serving multipe applications. This paper proposes an ID information platform which tracks and traces ”Things” with their unique ID and also can be used by multiple services. The novelty of the proposal resides in the EPC interpreter function between EPC network based supply chain visibility system and EDI systems. The design and implementation of the ID information platform, particularly targetting an argicultural product commerce system which can be used as an disaster relief supplies distribution system, is introduced in this paper. |
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| キーワード | （和） | バーコード / 個体識別子 / EPC / 情報システム / マスターデータ / RFID / / |
| （英） | barcode / unique ID / EPC / information system / master data / RFID / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 130, RCS2013-86, pp. 49-54, 2013年7月. | |
| 資料番号 | RCS2013-86 | |
| 発行日 | 2013-07-10 (RCS, SR, ASN), 2013-07-11 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2013-35 RCS2013-86 SR2013-23 ASN2013-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN RCS NS SR |
| 開催期間 | 2013-07-17 - 2013-07-19 |
| 開催地（和） | アクトシティ浜松 |
| 開催地（英） | Hamamatsu Act City |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク，M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，一般 |
| テーマ（英） | Wireless Distributed Networks, M2M (Machine-to-Machine), D2D (Device-to-Device), etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2013-07-ASN-RCS-NS-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ユニークIDとカテゴリIDを用いる物流可視化システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Supply Chain Visibility System with Unique ID and Category ID of Products |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | バーコード / barcode |
| キーワード(2)（和/英） | 個体識別子 / unique ID |
| キーワード(3)（和/英） | EPC / EPC |
| キーワード(4)（和/英） | 情報システム / information system |
| キーワード(5)（和/英） | マスターデータ / master data |
| キーワード(6)（和/英） | RFID / RFID |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三次 仁 / Jin Mitsugi / |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 友紀 / Yuki Sato / |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 横石 雄大 / Takehiro Yokoishi / |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-07-18 09:35:00 |
| 発表時間 | 35分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | NS2013-35, RCS2013-86, SR2013-23, ASN2013-53 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.129(NS), no.130(RCS), no.131(SR), no.132(ASN) |
| ページ範囲 | pp.7-12(NS), pp.49-54(RCS), pp.15-20(SR), pp.35-40(ASN) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-07-10 (RCS, SR, ASN), 2013-07-11 (NS) |
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