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講演抄録/キーワード
講演名 2013-06-17 14:35
NICTサイエンスクラウド ~ ビッグデータ分散処理性能検証 ~
磯田総子サイエンスサービス)・村田健史渡邉英伸NICT)・深沢圭一郎九大)・山本和憲NICT)・建部修見田中昌宏筑波大)・木村映善愛媛大SC2013-4
抄録 (和) 現在,欧米や日本において,科学研究向けクラウドとしてサイエンスクラウドが提案され,システムや利活用についての議論が進められている.サイエンスクラウドはビッグデータ時代のデータ指向型科学研究基盤として期待されている.クラウド上でのビッグデータ処理では,CPUの並列分散化だけではなくネットワークやI/Oの並列分散が重要である.サイエンスクラウドで主流になると考えられるのは,複数サーバをクラスタとして管理し,クラウド内で複数クラスタを接続したスケーラブルクラスタ環境である.本研究ではこのようなスケーラブルクラスタで高い計算効率を得るための基礎研究として,クラスタ内(6台×8コア)でCPUおよびI/Oを同時に分散処理する試験環境で基礎実験を行った.その結果,ノード内のプロセス数が少ない場合はほぼ100%の高速化率が達成され,大規模クラスタ環境でも高いスケーラビリティーが予測された.一方,ノード内で複数プロセスが処理を行う場合にはディスクアクセスの輻輳が発生し,必ずしも高いスケーラビリティーを得ることができない.8コアを有する計算サーバで最も高い高速化率を得たのは8プロセス並列の場合であり,高速化率は約15.6であった.今後は,同ノード内のI/O処理を分散化することで,高速化率をさらに向上させることが期待される. 
(英) Science cloud is a cloud system designed for scientific researches, and expected as a new infrastructure for big data sciences. Not only parallelization of CPU as in super-computers, but I/O and network throughput parallelization are crucial for the big data science. One of the typical structures of science cloud is a scalable cluster in which multiple clusters in a cloud are connected with high-speed network. In the present study, we study a performance of parallelization of both CPU and I/O inside a cloud as a first step to the high performance scalable clusters. In case with few processes executed on each computational node (server), parallelization efficiency is almost 100%. This high efficiency is expected to maintain in larger-scale cluster systems such as those with 100 servers. On the other hand, under the condition of multi-processes on each node, the present parallelization does not show good performance due to the congestions of I/O. Parallelization efficiency is as low as 15.6. New techniques of decentralization of I/O within each node are required in the next step.
キーワード (和) サイエンスクラウド / Gfarm / Pwrake / ビッグデータ / 磁気圏MHDシミュレーション / / /  
(英) ScienceCloud / Gfarm / Pwrake / Big data / Magnetspheric MHD simulation / / /  
文献情報 信学技報, vol. 113, no. 86, SC2013-4, pp. 19-24, 2013年6月.
資料番号 SC2013-4 
発行日 2013-06-10 (SC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SC2013-4

研究会情報
研究会 SC  
開催期間 2013-06-17 - 2013-06-17 
開催地(和) 国立情報学研究所 
開催地(英) National Institute of Informatics 
テーマ(和) 「Webサービスおよびクラウドの構築・運用・管理」および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SC 
会議コード 2013-06-SC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) NICTサイエンスクラウド 
サブタイトル(和) ビッグデータ分散処理性能検証 
タイトル(英) High Performance of Big Data Processing via NICT Science Cloud 
サブタイトル(英)
キーワード(1)(和/英) サイエンスクラウド / ScienceCloud  
キーワード(2)(和/英) Gfarm / Gfarm  
キーワード(3)(和/英) Pwrake / Pwrake  
キーワード(4)(和/英) ビッグデータ / Big data  
キーワード(5)(和/英) 磁気圏MHDシミュレーション / Magnetspheric MHD simulation  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 磯田 総子 / Fusako Isoda / イソダ フサコ
第1著者 所属(和/英) 株式会社 サイエンス・サービス (略称: サイエンスサービス)
Science Service Co., LTD (略称: Science Service)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 村田 健史 / Ken T. Murata / ムラタ タケシ
第2著者 所属(和/英) 情報通信研究機構 (略称: NICT)
National Institute of Information and Communications Technology (略称: NICT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡邉 英伸 / Hidenobu Watanabe / ワタナベ ヒデノブ
第3著者 所属(和/英) 情報通信研究機構 (略称: NICT)
National Institute of Information and Communications Technology (略称: NICT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 深沢 圭一郎 / Keiichiro Fukazawa / フカザワ ケイイチロウ
第4著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 和憲 / Kazunori Yamamoto / ヤマモト カズノリ
第5著者 所属(和/英) 情報通信研究機構 (略称: NICT)
National Institute of Information and Communications Technology (略称: NICT)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 建部 修見 / Osamu Tatebe / タテベ オサム
第6著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
Tsukuba University (略称: Tsukuba Univ.)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 田中 昌宏 / Masahiro Tanaka / タナカ マサヒロ
第7著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
Tsukuba University (略称: Tsukuba Univ.)
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) 木村 映善 / Eizen Kimura / キムラ エイゼン
第8著者 所属(和/英) 愛媛大学 (略称: 愛媛大)
Ehime University (略称: Ehime Univ.)
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講演者
発表日時 2013-06-17 14:35:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SC 
資料番号 IEICE-SC2013-4 
巻番号(vol) IEICE-113 
号番号(no) no.86 
ページ範囲 pp.19-24 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SC-2013-06-10 


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