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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-05-31 11:45 相互結合を考慮した電磁波エネルギー回収用レクテナアレー構成の基礎検討 ○鴨田浩和・花澤理宏・北沢祥一・伴 弘司・小林 聖（ATR）  MW2013-20 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2013-20 |
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| 抄録 | （和） | 環境中の電磁波エネルギーを回収するための有限素子数レクテナアレーにおいて，任意の方向から到来する電波を効率よく受信するために，受信電力の角度特性に注目してアンテナ素子や素子間隔等のアレー構成の基礎検討を行った．角度特性を評価する上で重要となる各アンテナ素子の放射パターンには，素子間相互結合の影響を考慮した動作素子パターンを用いた．なお，整流回路の非線形性を考慮したRF-DC変換効率を用いることで, 最終的に回収できるDC電力の角度特性を見積もった．ループとダイポールの2種類のアンテナ素子を用いて，素子間隔を変えてDC電力パターンを計算したところ，相互結合の影響を受け，角度特性が大きく変化することが明らかとなった． |
| （英） | A basic study was conducted for the configuration of a rectenna array, such as antenna element and element spacing, with a finite number of elements focusing on its angular pattern of the obtainable DC power in order to efficiently harvest ambient RF energy coming in arbitrary directions. The active element pattern, which are the element patterns taken into account mutual couplings between antenna elements, was used to evaluate the angle characteristics of the rectenna array. To calculate the obtainable DC power, an RF-to-DC conversion efficiency of an actual rectifier having non-linear behavior was assumed. The obtainable DC power patterns were estimated for dipole and loop elements with different element spacings. As a result, the mutual couplings considerably affect the DC power pattern for both types of element. | |
| キーワード | （和） | エネルギーハーベスティング / レクテナ / アレーアンテナ / 相互結合 / 動作素子パターン / / / |
| （英） | energy harvesting / rectenna / array antenna / mutual coupling / active element pattern / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 70, MW2013-20, pp. 59-64, 2013年5月. | |
| 資料番号 | MW2013-20 | |
| 発行日 | 2013-05-23 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2013-20 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2013-20 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2013-05-30 - 2013-05-31 |
| 開催地（和） | 龍谷大学 |
| 開催地（英） | Ryukoku Univ. |
| テーマ（和） | マイクロ波一般 |
| テーマ（英） | Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2013-05-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 相互結合を考慮した電磁波エネルギー回収用レクテナアレー構成の基礎検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on rectenna array configuration for RF energy harvesting taking into account mutual coupling |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エネルギーハーベスティング / energy harvesting |
| キーワード(2)（和/英） | レクテナ / rectenna |
| キーワード(3)（和/英） | アレーアンテナ / array antenna |
| キーワード(4)（和/英） | 相互結合 / mutual coupling |
| キーワード(5)（和/英） | 動作素子パターン / active element pattern |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鴨田 浩和 / Hirokazu Kamoda / カモダ ヒロカズ |
| 第1著者 所属（和/英） | ATR (略称： ATR) ATR (略称： ATR) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 花澤 理宏 / Masahiro Hanazawa / ハナザワ マサヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | ATR (略称： ATR) ATR (略称： ATR) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北沢 祥一 / Shoichi Kitazawa / キタザワ ショウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | ATR (略称： ATR) ATR (略称： ATR) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伴 弘司 / Hiroshi Ban / バン ヒロシ |
| 第4著者 所属（和/英） | ATR (略称： ATR) ATR (略称： ATR) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 聖 / Kiyoshi Kobayashi / |
| 第5著者 所属（和/英） | ATR (略称： ATR) ATR (略称： ATR) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-05-31 11:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2013-20 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.70 |
| ページ範囲 | pp.59-64 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-05-23 (MW) |
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