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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-04-26 15:25 電気化学的アルカリホスファターゼ活性測定法に基づくマウスES細胞の分化過程の評価 ○珠玖 仁・新井俊陽・西條 拓・周 縁殊・伊野浩介・末永智一（東北大）  SDM2013-20 OME2013-20 エレソ技報アーカイブへのリンク：SDM2013-20 OME2013-20 |
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| 抄録 | （和） | 走査型電気化学顕微鏡や多点電極デバイスなど電気化学イメージング技術を用いマウス胚性幹(ES)細胞のアルカリホスファターゼ(ALP)活性を評価した．計測時間の短縮により，ALP活性計測の後の細胞試料を継続培養することが可狽ニなった．これによりES細胞から形成した胚様体のALP活性と分化狽フ関係を明らかにし，ES細胞や胚様体の無侵襲的品質評価の可柏ォについて検討した．呼吸活性に基づく受精卵・細胞塊の品質評価など，本研究を始めるに至った経緯・背景についても述べる． |
| （英） | Electrochemical imaging techniques including scanning electrochemical microscopy (SECM) and local redox cycling-based electrochemical (LRC-EC) chip device have been applied for quantitative evaluation of alkaline phosphatase (ALP) activity of mouse embryonic stem (ES) cells to judge the state of undifferentiation of the cellular samples. Our techniques allowed rapid and high-throughput measuring procedures for ALP activity of stem cells which remarkably improved the invasiveness against the undifferentiated cellular samples. The ES cells and embryoid bodies (EBs) that have been used for ALP assay were found to be re-usable for further cultivation to induce differentiation into cardiomyocyte-like cells. We also mention about background researches done by us and other groups including non-invasive measurement of respiration activity of embryos and EBs for quality control. | |
| キーワード | （和） | 胚性幹細胞 / 胚様体 / 分化 / アルカリホスファターゼ / 無侵襲計測 / 電気化学イメージング / / |
| （英） | Embryonic stem (ES) cell / Embryoid body (EB) / Differentiation / Alkaline phosphatase / Non-invasive measuring / Electrochemical imaging / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 18, OME2013-20, pp. 93-96, 2013年4月. | |
| 資料番号 | OME2013-20 | |
| 発行日 | 2013-04-18 (SDM, OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SDM2013-20 OME2013-20 エレソ技報アーカイブへのリンク：SDM2013-20 OME2013-20 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME SDM |
| 開催期間 | 2013-04-25 - 2013-04-26 |
| 開催地（和） | 屋久島環境文化村センター |
| 開催地（英） | Yakusima Environmental Culture Village Center |
| テーマ（和） | 薄膜（Si,化合物,有機,フレキシブル）機能デバイス・バイオテクノロジー・材料・評価技術および一般 |
| テーマ（英） | Advanced Thin-Film Devices (Si, Compound, Organic), biotechnology, Materials, Measurement Technique and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2013-04-OME-SDM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 電気化学的アルカリホスファターゼ活性測定法に基づくマウスES細胞の分化過程の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Electrochemical measurement of alkaline phosphatase activity to evaluate developmental potential of mouse embryonic stem (ES) cells |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 胚性幹細胞 / Embryonic stem (ES) cell |
| キーワード(2)（和/英） | 胚様体 / Embryoid body (EB) |
| キーワード(3)（和/英） | 分化 / Differentiation |
| キーワード(4)（和/英） | アルカリホスファターゼ / Alkaline phosphatase |
| キーワード(5)（和/英） | 無侵襲計測 / Non-invasive measuring |
| キーワード(6)（和/英） | 電気化学イメージング / Electrochemical imaging |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 珠玖 仁 / Hitoshi Shiku / シク ヒトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新井 俊陽 / Toshiharu Arai / アライ トシハル |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西條 拓 / Taku Nishijo / ニシジョウ タク |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 周 縁殊 / Yuanshu Zhou / シュウ エンシュ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊野 浩介 / Kosuke Ino / イノ コウスケ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 末永 智一 / Tomokazu Matsue / マツエ トモカズ |
| 第6著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-04-26 15:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | SDM2013-20, OME2013-20 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.17(SDM), no.18(OME) |
| ページ範囲 | pp.93-96 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2013-04-18 (SDM, OME) |
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