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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-04-19 13:00 干渉電力推定に基づく周波数共用帯域の送信電力制御手法 ○池田 敦・冨里 繁（岡山大）・藤井啓正（NTTドコモ）・秦 正治（岡山大）  RCS2013-19 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では，周波数共用時にサブキャリア間干渉のために優先システム受信機で発生する非優先システムからの干渉電力を送信前に精度良く推定し，その推定結果に基づき非優先システムの送信電力を効果的に低減する送信電力制御手法の干渉電力低減効果を評価する．また，この手法を用いた場合の非優先システムの共用帯域における利用効率を出力可能な総送信電力により評価している．計算機シミュレーションによる評価結果から，干渉電力推定に基づく送信電力制御手法を用いることにより，送信電力制御帯域内で非優先システムの干渉電力を優先システムの許容干渉電力以下にできることを明らかにした．また，このとき送信電力比が20dBまでは，総送信電力の低下は0.5dB以下となることを明らかにした． |
| （英） | This paper evaluates interference power reduction effect with the proposed transmission power control (TPC) method for low-priority systems by accurate estimation of interference power in high-priority systems before signal transmission in spectrum sharing systems. The utilization efficiency of the low-priority system with the TPC method in shared frequency bands is also evaluated. The results of computer simulations show that the TPC method can reduce interference power to less than permissible interference power of the high-priority system in the shared transmission power control band. The results also show that the total power ratio of 0.5dB for the low-priority system can be achieved in the band at transmission power reduction of 20dB. | |
| キーワード | （和） | 周波数共用 / OFDMA / 送信電力制御 / 干渉電力推定 / / / / |
| （英） | Spectrum Sharing / OFDMA / Transmission Power Control / Interference Power Estimation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 8, RCS2013-19, pp. 101-106, 2013年4月. | |
| 資料番号 | RCS2013-19 | |
| 発行日 | 2013-04-11 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2013-19 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2013-04-18 - 2013-04-19 |
| 開催地（和） | 石垣市民会館 |
| 開催地（英） | Ishigaki City Hall |
| テーマ（和） | 無線アクセス技術，一般 |
| テーマ（英） | Radio Access Technologies, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2013-04-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 干渉電力推定に基づく周波数共用帯域の送信電力制御手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Transmission Power Control Method by Interference Power Estimation in Shared Frequency Bands |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 周波数共用 / Spectrum Sharing |
| キーワード(2)（和/英） | OFDMA / OFDMA |
| キーワード(3)（和/英） | 送信電力制御 / Transmission Power Control |
| キーワード(4)（和/英） | 干渉電力推定 / Interference Power Estimation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池田 敦 / Atsushi Ikeda / イケダ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 冨里 繁 / Shigeru Tomisato / トミサト シゲル |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 啓正 / Hiromasa Fujii / フジイ ヒロマサ |
| 第3著者 所属（和/英） | (株)NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTTDOCOMO, INC. (略称： NTTDOCOMO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秦 正治 / Masaharu Hata / ハタ マサハル |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-04-19 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2013-19 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.8 |
| ページ範囲 | pp.101-106 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-04-11 (RCS) |
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