講演抄録/キーワード |
講演名 |
2013-04-18 11:00
伝送路結合により間引き給電した印刷ダイポールアレーの提案 ○柴田国明・細野裕行・三枝健二・高野 忠(日大) AP2013-3 |
抄録 |
(和) |
多くの素子により構成される,フェイズドアレーアンテナを実現する場合,素子数と同数の給電回路が必要である.本研究では給電回路を減らす方法として,間引き給電をする.今回は反射板付き2素子の印刷ダイポールアレーを伝送路により結合させる方法を2つ提案する.1つめは伝送路をメアンダ状1波長伝送路としたもので,2つめは半波長の長さを有し給電位置を反転させたものである.これら2つの形状に対して数値実験を行った結果,同形状の2素子全給電型アレーと放射利得・リターンロス特性について同等の性能が得られた. |
(英) |
Feed circuits on a phased array antenna are required in proportion to the number of antenna elements. In this paper we propose two methods of reducing the feed circuit in a printed dipole array antenna of two elements with a reflector. One method uses one wavelength transmission line for coupling between a fed element and a parasitic element. The other uses a half-wave length transmission line and the reversed feeding points on two antenna elements. We simulated these both types, and obtained almost the same characteristics as a fully driven array antenna. |
キーワード |
(和) |
間引き給電アレーアンテナ / ダイポール / 低姿勢 / 伝送路結合 / / / / |
(英) |
Partially Driven Array Antenna / Dipole / Low Profile / Transmission Line Coupling / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 3, AP2013-3, pp. 13-18, 2013年4月. |
資料番号 |
AP2013-3 |
発行日 |
2013-04-11 (AP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
AP2013-3 |
研究会情報 |
研究会 |
AP |
開催期間 |
2013-04-18 - 2013-04-19 |
開催地(和) |
関西学院大 西宮上ケ原キャンパス |
開催地(英) |
Kwansei Gakuin Univ. |
テーマ(和) |
一般 |
テーマ(英) |
Antennas and Propagation |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
AP |
会議コード |
2013-04-AP |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
伝送路結合により間引き給電した印刷ダイポールアレーの提案 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
The Proposal of a Printed Dipole Array Antenna with Partial Drive through Transmission Line Coupling |
サブタイトル(英) |
|
キーワード(1)(和/英) |
間引き給電アレーアンテナ / Partially Driven Array Antenna |
キーワード(2)(和/英) |
ダイポール / Dipole |
キーワード(3)(和/英) |
低姿勢 / Low Profile |
キーワード(4)(和/英) |
伝送路結合 / Transmission Line Coupling |
キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
柴田 国明 / Kuniaki Shibata / シバタ クニアキ |
第1著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
細野 裕行 / Hiroyuki Hosono / ホソノ ヒロユキ |
第2著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
三枝 健二 / Kenji Saegusa / サエグサ ケンジ |
第3著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
高野 忠 / Tadashi Takano / タカノ タダシ |
第4著者 所属(和/英) |
日本大学 (略称: 日大)
Nihon University (略称: Nihon Univ.) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2013-04-18 11:00:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
AP |
資料番号 |
AP2013-3 |
巻番号(vol) |
vol.113 |
号番号(no) |
no.3 |
ページ範囲 |
pp.13-18 |
ページ数 |
6 |
発行日 |
2013-04-11 (AP) |