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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-29 14:20 指導案オーサリングシステムTeaPoT IIの試作 ○岩井憲一（滋賀大）  ET2012-110 |
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| 抄録 | （和） | 一般に,指導案の書式は教員の出身大学や学校現場毎に異なり,統一化がなされない現状のままでは 共有化は難しい.筆者は,これまでに指導案オーサリングシステム TeaPoT(Teaching Plan authoring Tool)を構築し, 実際に滋賀大学教育学部や現職教員向け講習会等に導入してその検証を行い,一定の評価を得てきた.今回,本シ ステムをさらに実用化させるためにシステムの改善に取り組み,TeaPoT II を新たに試作した.本研究では TeaPoT II の試作に際し,(1)ユーザ数の増加に伴う負荷軽減を目指したシステムの大規模化とアクセスの分散化,(2)ユーザ ビリティとアクセシビリティの向上,(3)指導案の著作権情報の強化,(4)システムのソーシャル化を利用した指導 案の洗練化,の4項目の実現を目指して取り組んだ.本稿では,TeaPoT II の概要について述べる. |
| （英） | I have already built a teaching plan authoring system named “TeaPoT: Teaching Plan authoring Tool.” My system was introduced in one of the classes for making the teaching plans at the Faculty of Education, Shiga University, as well as in several classes at other schools off campus. Based on the results obtained at these classes, I have improved my old system, and built another new system named “TeaPoT II” to imply the following 4 themes: (1)large-scale distributing TeaPoT for the growth of access to the system and load balancing, (2)improving usability and accessibility of the system, (3)reinforcing copyright information of the teaching plans in the system, (4)refining the teaching plans by socializing the system. In this paper, I describe the outline of the TeaPoT II which I constructed. |
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| キーワード | （和） | 指導案 / TeaPoT / 大規模分散化 / 非同期通信 / ソーシャル化 / / / |
| （英） | teaching plan / TeaPoT / large-scale distribution / asynchronous communication / socialization / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 500, ET2012-110, pp. 161-166, 2013年3月. | |
| 資料番号 | ET2012-110 | |
| 発行日 | 2013-03-22 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2012-110 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2013-03-29 - 2013-03-29 |
| 開催地（和） | 愛媛大学（城北地区） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 学習データの蓄積と利活用支援／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2013-03-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 指導案オーサリングシステムTeaPoT IIの試作 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Prototyping of TeaPoT II: Teaching Plan authoring Tool II |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 指導案 / teaching plan |
| キーワード(2)（和/英） | TeaPoT / TeaPoT |
| キーワード(3)（和/英） | 大規模分散化 / large-scale distribution |
| キーワード(4)（和/英） | 非同期通信 / asynchronous communication |
| キーワード(5)（和/英） | ソーシャル化 / socialization |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩井 憲一 / Kenichi Iwai / イワイ ケンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 滋賀大学 (略称： 滋賀大) Shiga University (略称： Shiga Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-29 14:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2012-110 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.500 |
| ページ範囲 | pp.161-166 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-03-22 (ET) |
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