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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-29 11:10 研究活動における計画の遂行を支援するシステムの提案 ○松島健志・國宗永佳・新村正明（信州大）  ET2012-104 |
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| 抄録 | （和） | 本研究は学生の「研究が計画通りに進まない」という状況を解決することを目的としている．事前に研究が計画通りに進まない原因をアンケート調査したところ，「やる気が起きなかった」「課題やバイト等，研究外タスクに時間を取られてしまった」「計画を遂行する途中で想定外の変更が起こってしまった」の3点を理由として挙げる学生が多かった．そこでこれらを「動機付け要因」「研究外要因」「想定外要因」とし，発生を未然に防ぐ，もしくは発生時に学生を支援するためのシステムを提案し，開発を行った．具体的には，動機付け要因のために，計画共有による教員・学生間の交流，及び計画遂行後の自己評価と評価の蓄積．研究外要因のために，研究計画と研究以外のタスクの可視化と並行して表示．想定外要因のために，変更が起こってしまったとき，容易に計画を変更できる機能を実装した． |
| （英） | The objective of this work is to support students to execute smoothly their plans on studies. This study has conducted a questionnaire survey to con rm the causes, which impede their plans. According to its result, many students have answered that (1) they had low motivation, (2) they consumed much time to activities except their studies such as homeworks, part-time jobs, etc., and (3) some unexpected changes occurred on their plan, as main causes. This paper proposes a system to prevent the causes (1) and (2) from occurring, and to assist students when the cause (3) occurs. The proposed system supports a student to make his/her plan, and stores the plan in a database system. The system also shares the plan among other students and teachers. Other students and teachers can communicate with the student by putting their comments on the plan, and these comments help the student to motivate himself/herself. The student evaluates his/her plan after fi nishing to execute the plan to reflect on the process of making and executing the plan. The system shows the student his/her plans related to and not related to his/her study together to make the student be aware these plans. Furthermore, the system offers a functionality to easily modify the plans when the student has unexpected changes on his/her plans. | |
| キーワード | （和） | 研究活動支援 / 動機付け / 計画立案 / 計画変更 / 計画遂行 / / / |
| （英） | Supporting research activities / Motivation / Planning / Change plans / Executing plans / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 500, ET2012-104, pp. 127-132, 2013年3月. | |
| 資料番号 | ET2012-104 | |
| 発行日 | 2013-03-22 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2012-104 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2013-03-29 - 2013-03-29 |
| 開催地（和） | 愛媛大学（城北地区） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 学習データの蓄積と利活用支援／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2013-03-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 研究活動における計画の遂行を支援するシステムの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of support system for executing plans on research activities. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 研究活動支援 / Supporting research activities |
| キーワード(2)（和/英） | 動機付け / Motivation |
| キーワード(3)（和/英） | 計画立案 / Planning |
| キーワード(4)（和/英） | 計画変更 / Change plans |
| キーワード(5)（和/英） | 計画遂行 / Executing plans |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松島 健志 / Takeshi Matsushima / マツシマ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学大学院 (略称： 信州大) Shinshu University Graduate School (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 國宗 永佳 / Hisayoshi Kunimune / クニムネ ヒサヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新村 正明 / Masaaki Niimura / ニイムラ マサアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-29 11:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2012-104 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.500 |
| ページ範囲 | pp.127-132 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-03-22 (ET) |
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