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講演抄録/キーワード
講演名 2013-03-08 10:00
IMSサービス早期復旧のためのRegisterメッセージの予測廃棄機構の提案
臼井 健NICT)・杉山浩平田上敦士KDDI研)・西永 望NICTNS2012-277
抄録 (和) 本稿では、障害や災害などで一時的に接続性が失われた状況からネットワークが復旧した際、IMS(IP Multimedia Subsystem) によるサービスを早期に端末に利用可能にする手法について提案する。移動網・固定網のサービスストラタムとしてIMS(IP Multimedia Subsystem)が検討されている。多数の端末が、IMSでのシグナリングメッセージを処理する呼制御サーバを利用することが予想され、呼制御サーバに関わるスケラビリティの問題は重大な課題である。サービスを利用するためには、端末はSIP(Session Initiation Protocol)のRegisterメッセージを呼制御サーバへ投げ、登録処理をする必要がある。一時的に接続性が失われた状況からネットワークが復旧した場合、多くの端末がサービスを利用開始するため同時にRegisterメッセージを送信する。Registerメッセージが大量に到着すると、呼制御サーバは規定されたタイマー内で登録処理を全て完了できない場合がある。登録処理を完了できていない端末はRegisterメッセージを呼制御サーバへ再送する。その再送メッセージを呼制御サーバは冗長に処理することになりさらなる高負荷を導き出し、さらに多数の端末の登録処理を完了できない。本稿では、端末からのReigsterメッセージが複数の呼制御サーバを経由する時間を予測し、呼制御サーバがタイマー以内に応答メッセージを返せないと推測できる場合、メッセージを呼制御サーバにて処理される前に棄却する方式を提案する。さらに、障害、震災からのサービス復旧という観点で、呼制御サーバのスケラビリティに関わる課題を扱った既存の手法と提案手法を比較し、有効性を示す。 
(英) This paper proposes a method for fast reovery of IP Multimedia Subsystem (IMS) –based services, when the network connectivity after the network faults and disaster is recovered. IMS has been standardized for service stratum of fixed and mobile network. Because a large amount of user terminals (UTs) are assumed to use the IMS-based services, the scalability of the IMS nodes which treat signaling messages becomes an important issue. To use the IMS-based services, UTs need to send Register messages defined in Session Initiation Protocol to the IMS nodes. The network recovery scenario leads the IMS nodes heavily-loaded, because a large amount of Register messages arrive at the IMS nodes. They cannot quickly return the response, and UTs retransmits the Register messages. These messages encourage the load in the IMS nodes and delay the registration process of more UTs, because the IMS nodes redundantly process them. This paper proposes a predictive discarding for the fast recovery of IMS-based service. The proposed method discards the Register messages which the response will not arrive within the retransmission timer. The proposed method measures the round-trip time of Register messages and decides whether Register messages are discarded or not from that round-trip time. This paper shows the validness of the predicitve discarding, compared to the exisinng works tackling the scalability issues of the IMS nodes.
キーワード (和) SIP / IMS / サービス復旧 / 震災 / / / /  
(英) SIP / IMS / Service recovery / Disaster / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 112, no. 463, NS2012-277, pp. 651-656, 2013年3月.
資料番号 NS2012-277 
発行日 2013-02-28 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2012-277

研究会情報
研究会 NS IN  
開催期間 2013-03-07 - 2013-03-08 
開催地(和) 残波岬ロイヤルホテル 
開催地(英) Okinawa Zanpamisaki Royal Hotel 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2013-03-NS-IN 
本文の言語 英語(日本語タイトルあり) 
タイトル(和) IMSサービス早期復旧のためのRegisterメッセージの予測廃棄機構の提案 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Predictive Discarding of Registration for Fast Recovery of IMS-based Services 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) SIP / SIP  
キーワード(2)(和/英) IMS / IMS  
キーワード(3)(和/英) サービス復旧 / Service recovery  
キーワード(4)(和/英) 震災 / Disaster  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 臼井 健 / Takeshi Usui / ウスイ タケシ
第1著者 所属(和/英) 情報通信研究機構 (略称: NICT)
National Institution Communication Technology (略称: NICT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 杉山 浩平 / Kohei Sugiyama / スギヤマ コウヘイ
第2著者 所属(和/英) KDDI研究所 (略称: KDDI研)
KDDI Laboratory (略称: KDDI Lab)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 田上 敦士 / Atsushi Tagami / タガミ アツシ
第3著者 所属(和/英) KDDI研究所 (略称: KDDI研)
KDDI Laboratory (略称: KDDI Lab)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 西永 望 / Nozomu Nishinaga / ニシナガ ノゾム
第4著者 所属(和/英) 情報通信研究機構 (略称: NICT)
National Institution Communication Technology (略称: NICT)
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講演者
発表日時 2013-03-08 10:00:00 
発表時間 20 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2012-277 
巻番号(vol) IEICE-112 
号番号(no) no.463 
ページ範囲 pp.651-656 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2013-02-28 


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