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講演抄録/キーワード
講演名 2013-03-08 09:20
ヒューマンモビリティモデルとそれに基づく移動経路推定法
奥 康冶藤原明広巳波弘佳関西学院大IN2012-209
抄録 (和) 近年,災害時などのように通信ネットワークが甚大な損傷を受けることが予想される劣通信環境において信頼できる性能を発揮する情報通信技術として,Delay- and Disruption-Tolerant Networking (DTN) が大きな注目を集めている.DTNの転送方式の一つに,蓄積搬送型通信がある.これは各ノードが情報を蓄積しながら移動することで,目的ノードが要求する情報を搬送する方式である.移動ノードが人間であることを想定した時,その動きは一般にランダムではなく,特定の経路や場所に偏ることが予想される.従って,それらの経路や場所を事前に推定できれば,目的ノードと遭遇する頻度が上がり,蓄積搬送型通信の効率化が期待できる.本研究では,GPSによって得られた人間の日常生活における位置情報履歴データから偏りのある経路や場所を特定した.また,人間の生活習慣は周期的であることが予想される.従って,ノードの動きは偏った場所の間を偏った経路で遷移する多重マルコフ連鎖に従うと仮定して,ヒューマンモビリティモデルを構築した.また,このモデルに基づく移動経路推定法を提案し,GPSデータに基づいて推定法の性能評価も行った.その結果,個人の移動経路パターンには偏りがあることが確認でき,移動経路を効率よく推定できることが分かった. 
(英) In recent years, Delay- and Disruption-Tolerant Networking (DTN) has attracted remarkable attention as an information-communication technology capable of a reliable performance in challenged network environments, such as disaster situations where communication network infrastructures can be severely damaged. The store-carry-forward routing scheme is a method to forward messages in DTN whose mobile nodes store and carry them for forwarding to destination nodes. When we assume the mobile nodes as humans, their mobility patterns are generally considered non-random, but localized around particular paths and locations. If we can possibly estimate their localized patterns beforehand, the store-carry-forward routing is supposed to be more efficient because of achieving more frequent encounters with destination nodes. In this paper, we considered how to specify the paths and locations using GPS data of daily human mobility patterns. We also considered periodicity of the human mobility patterns. Assuming that their localized patterns are described by a multiple-order Markov chain, we created a human mobility model. Furthermore, we also proposed a method for predicting mobility patterns based on the model, then evaluated its performance using GPS data. Consequently, we confirmed that human mobility patterns were actually localized, and also found that our method had a good performance on detecting the localized paths and locations.
キーワード (和) DTN / 蓄積搬送型通信 / ヒューマンモビリティモデル / 移動経路推定 / / / /  
(英) DTN / Store-carry-forward / human mobility model / migration path / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 112, no. 464, IN2012-209, pp. 329-334, 2013年3月.
資料番号 IN2012-209 
発行日 2013-02-28 (IN) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IN2012-209

研究会情報
研究会 NS IN  
開催期間 2013-03-07 - 2013-03-08 
開催地(和) 残波岬ロイヤルホテル 
開催地(英) Okinawa Zanpamisaki Royal Hotel 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IN 
会議コード 2013-03-NS-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ヒューマンモビリティモデルとそれに基づく移動経路推定法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A method for predicting migration path based on human mobility model 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) DTN / DTN  
キーワード(2)(和/英) 蓄積搬送型通信 / Store-carry-forward  
キーワード(3)(和/英) ヒューマンモビリティモデル / human mobility model  
キーワード(4)(和/英) 移動経路推定 / migration path  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 奥 康冶 / Koji Oku / オク コウジ
第1著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: Kwansei Gakuin Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤原 明広 / Akihiro Fujihara / フジハラ アキヒロ
第2著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: Kwansei Gakuin Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 巳波 弘佳 / Hiroyoshi Miwa / ミワ ヒロヨシ
第3著者 所属(和/英) 関西学院大学 (略称: 関西学院大)
Kwansei Gakuin University (略称: Kwansei Gakuin Univ.)
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講演者
発表日時 2013-03-08 09:20:00 
発表時間 20 
申込先研究会 IN 
資料番号 IEICE-IN2012-209 
巻番号(vol) IEICE-112 
号番号(no) no.464 
ページ範囲 pp.329-334 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IN-2013-02-28 


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