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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-08 10:00 自律分散的構造形成技術が形成するクラスタ構造の漸近安定性を保証する為の自律調整機構 ○高山裕紀・会田雅樹（首都大東京）  IN2012-180 |
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| 抄録 | （和） | アドホックネットワークにおいてスケーラブルなルーティングを実現するためには，クラスタ構造に基づく階層構造を導入することが有効である．これまで我々は，アドホックネットワークにおいて自律分散的にクラスタ構造を形成可能な技術を提案し，その有用性を示してきた．特に，サブネットワークの結合のようなネットワークトポロジのドラスティックな変化が起こった場合にも，クラスタ構造を維持するための技術として，クラスタ構造の自律調整機構を提案してきた．本稿では，この機構をアドホックネットワークを想定した Unit Disk Graph によるネットワークモデルを用いて評価し，安定的なクラスタ構造を形成可能であることを示す．更にサブネットワークの結合が起こった場合において，クラスタ構造が維持可能であることを示す． |
| （英） | In order to achieve scalable routing in ad hoc networks, introducing hierarchical structures based on cluster structures is crucial. We have previously proposed an autonomous decentralized clustering mechanism for ad hoc networks and shown the effectiveness of the mechanism. In particular, we have proposed a self-adjustment mechanism for cluster structures as a mechanism that maintains cluster structures even if drastic change of network topology such as the fusion of subnetworks occurred. In this paper, we verify the effectiveness of this mechanism for ad hoc networks by network models of the unit disk graph, and we show that this mechanism can form stable cluster structures. We also show that the mechanism can maintain cluster structures when the fusion of subnetworks occurred. | |
| キーワード | （和） | アドホックネットワーク / 自律分的クラスタリング技術 / 漸近安定性 / 自律調整機構 / / / / |
| （英） | ad hoc networks / autonomous deventralized clustering mechanism / asymptotic stability / self-adjustment mechanism / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 464, IN2012-180, pp. 155-160, 2013年3月. | |
| 資料番号 | IN2012-180 | |
| 発行日 | 2013-02-28 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2012-180 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2013-03-07 - 2013-03-08 |
| 開催地（和） | 残波岬ロイヤルホテル |
| 開催地（英） | Okinawa Zanpamisaki Royal Hotel |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2013-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 自律分散的構造形成技術が形成するクラスタ構造の漸近安定性を保証する為の自律調整機構 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Self-Adjustment Mechanism for Guaranteeing the Asymptotic Stability of Cluster Structure Created by Autonomous Decentralized Structure Formation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アドホックネットワーク / ad hoc networks |
| キーワード(2)（和/英） | 自律分的クラスタリング技術 / autonomous deventralized clustering mechanism |
| キーワード(3)（和/英） | 漸近安定性 / asymptotic stability |
| キーワード(4)（和/英） | 自律調整機構 / self-adjustment mechanism |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高山 裕紀 / Hiroki Takayama / タカヤマ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 会田 雅樹 / Masaki Aida / アイダ マサキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-08 10:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2012-180 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.464 |
| ページ範囲 | pp.155-160 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-02-28 (IN) |
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