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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-07 09:20 ネットワーク実証実験環境のモジュール単位構築 ○村上正太郎・知念賢一・篠田陽一（北陸先端大）  NS2012-210 |
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| 抄録 | （和） | ネットワーク実験支援システムであるSpringOS は、独自のスクリプト言語から環境構築・実験の遂行が可能である。ただし、実験者は実験対象を含めた実験環境の全てを詳細に記述する必要がある。そのため、記述量と簡便性等の面に問題があり、実験環境構築に関する時間は多くなる。本稿では、実験環境で扱う各構成要素の組み合わせを定義モジュールという単位で扱う。定義モジュールにオブジェクト指向の概念をいくつか取り入れ、実験環境構築に関する簡便性を向上させた。実験者は定義モジュールを組み合わせて実験対象以外の周辺環境を構築することで、実験環境全てを詳細に記述する必要がなくなり、記述量を削減することができる。その結果、より簡潔な記述で実験環境を構築可能とした。 |
| （英） | The network experiment environment is constructed and execute with SpringOS ’s own language. However, the experimenter must describe components of the network and nodes used in the experiment one by one so that there is a tradeoff between quantity and handiness of description. Preparation takes must time. In this paper, we define Dodule(Defined Module) as a combination of components used in a experiment environments. We treat Dodule as object-oriented class. In addition, the experimenter can build a surrounding experiment environment of an experiment object by combining Dodules. As a result, We confirmed improvement of handiness. We became able to build the network experiment environment by a brief description. | |
| キーワード | （和） | テストベッド / 言語設計 / / / / / / |
| （英） | Testbed / Language-Design / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 463, NS2012-210, pp. 261-266, 2013年3月. | |
| 資料番号 | NS2012-210 | |
| 発行日 | 2013-02-28 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2012-210 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2013-03-07 - 2013-03-08 |
| 開催地（和） | 残波岬ロイヤルホテル |
| 開催地（英） | Okinawa Zanpamisaki Royal Hotel |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2013-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ネットワーク実証実験環境のモジュール単位構築 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Modular Construction of Network Experiments |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | テストベッド / Testbed |
| キーワード(2)（和/英） | 言語設計 / Language-Design |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 正太郎 / Shotaro Murakami / ムラカミ ショウタロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学 (略称： 北陸先端大) Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称： JAIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 知念 賢一 / Ken-ichi Chinen / チネン ケンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学 (略称： 北陸先端大) Dependable Network Innovation Cente, Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称： JAIST) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 篠田 陽一 / Yoichi Shinoda / シノダ ヨウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学情報社会基盤研究センター (略称： 北陸先端大) Research Center Advanced Computing, Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称： JAIST) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-07 09:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2012-210 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.463 |
| ページ範囲 | pp.261-266 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-02-28 (NS) |
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