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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-03-05 09:00 ロボットがもつ潜在的な機能を示す動物を用いたピクトグラムの提案 ○中村有美香・竹内勇剛（静岡大）  HCS2012-99 |
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| 抄録 | （和） | 初めてロボットを利用する人にとってロボットにどのような機能があるのか分からず，人はロボットの使用を躊躇すると考えられる．人は外見からロボットの潜在的な機能を想定し，インタラクションを開始する．しかし，ロボットの機能は様々であるため，ロボットの潜在的な機能を想定させるために異なるロボットの形状が必要である．ロボットの形状を変えずに，外見から直感的にロボットの潜在的な機能を人に示す仕組みをデザインする必要があると考えられる．本稿ではロボットのディスプレイに動物を用いたピクトグラムを表示することで人はロボットのどのような機能を想定するかを実験で検証した．その結果，人は表示した動物からイメージされる機能を想定することが明らかになった．これによりロボットの機能を提示することで，人はロボットとインタラクションが開始し易くなり，人の日常生活を支援するロボットの普及が期待される． |
| （英） | People hesitate to use robots for the first time because people don’t get the function of robot. People estimate the potential function of robot by appearance. We designed the method to indicate the potential function of robot by showing animal pictograms on the display of robot. The results of our experiment clearly show that people estimate the function imaged from animal. Showing animal pictograms help to start the interaction between people and robots. | |
| キーワード | （和） | ロボット / ピクトグラム / 動物 / 普及 / / / / |
| （英） | robot / pictogram / animal / diffusion / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 455, HCS2012-99, pp. 119-124, 2013年3月. | |
| 資料番号 | HCS2012-99 | |
| 発行日 | 2013-02-25 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2012-99 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2013-03-04 - 2013-03-05 |
| 開催地（和） | ホテルウェルシーズン浜名湖 |
| 開催地（英） | Hetel Wellseason Hamanako |
| テーマ（和） | 『場のデザイン』およびコミュニケーション一般 |
| テーマ（英） | Design of the place, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2013-03-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ロボットがもつ潜在的な機能を示す動物を用いたピクトグラムの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Indicating the potential function of robot using animal pictograms |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ロボット / robot |
| キーワード(2)（和/英） | ピクトグラム / pictogram |
| キーワード(3)（和/英） | 動物 / animal |
| キーワード(4)（和/英） | 普及 / diffusion |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 有美香 / Yumika Nakamura / ナカムラ ユミカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 勇剛 / Yugo Takeuchi / タケウチ ユウゴウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-03-05 09:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2012-99 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.455 |
| ページ範囲 | pp.119-124 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-02-25 (HCS) |
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