| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-01-25 10:50 MANETのルーティングに関する新しいノード中心性指標の提案 ○中島ことみ・会田雅樹（首都大東京）  IN2012-145 |
|
| 抄録 | （和） | ノードの重要性を表す指標として，媒介中心性が知られている． これは，任意の2ノード間を結ぶ最短経路上にいる度合いを基準としているため，ルーティングテーブルが定まった通信に対して自然に適用することができる． 一方で，ノードの移動に伴って頻繁にネットワークトポロジが変化するMANETに対しては，その適用は難しい． MANETでは，ネットワークトポロジの変化に合わせて頻繁にルーティングテーブルの再構成が必要であり，経路情報の交換に関するノード中心性を考える必要がある． MANETのルーティングに用いられるフラッディングにおいて，経路情報の交換に関して大きな役割を担うノードを特定できれば，安定したルーティングの実現に役立つ可能性がある． 本稿では，MANETのルーティングの際に重要な役割を担うノードを特定するために，フラッディングに関するノード中心性の提案を行う． また，ネットワークトポロジが未知な条件において自律分散的にフラッディングに関するノード中心性を求める技術の提案，及び評価を行う． |
| （英） | Betweenness centrality is known as a index of node's importance, and it is applicable to communication networks in which packet forwarding is governed by a routing table. This is because betweenness centrality is node centrality based on shortest path between arbitrary two nodes. On the other hand, since topology of MANET is frequently changed by the movement of nodes, betweenness centrality in MANET may not be appropriate index. In MANET, it is necessary to frequently manage routing table according to topology change. Since the exchange of routing information is based on flooding, we need a new index of node centrality for flooding. If we can specify important nodes for flooding, it may enable us to efficient routing by, for example, appropriate clustering. This paper proposes a new node centrality about flooding based routing, and develops a autonomous distributed manner to obtain the node centrality for unknown network topology. |
|
| キーワード | （和） | ノード中心性 / フラッディング / MANET / 媒介中心性 / ネットワークトポロジ / / / |
| （英） | node centrality / flooding / MANET / betweenness centrality / network topology / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 393, IN2012-145, pp. 39-44, 2013年1月. | |
| 資料番号 | IN2012-145 | |
| 発行日 | 2013-01-17 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2012-145 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2013-01-24 - 2013-01-25 |
| 開催地（和） | 鹿児島県産業会館 |
| 開催地（英） | Kagoshima-Ken-Sangyo-Kaikan |
| テーマ（和） | ソーシャル・ネットワーク，セキュリティ管理，災害時情報流通, オーバーレイネットワーク，P2Pネットワーク，自律分散制御および一般 |
| テーマ（英） | Social Networks, Security Management, Information and Communications for Disaster, Overlay Networks, P2P Networks, Autonomous Distributed Networks, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2013-01-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | MANETのルーティングに関する新しいノード中心性指標の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of a New Node Centrality Index about Routing in MANET |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ノード中心性 / node centrality |
| キーワード(2)（和/英） | フラッディング / flooding |
| キーワード(3)（和/英） | MANET / MANET |
| キーワード(4)（和/英） | 媒介中心性 / betweenness centrality |
| キーワード(5)（和/英） | ネットワークトポロジ / network topology |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中島 ことみ / Kotomi Nakajima / ナカジマ コトミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 会田 雅樹 / Masaki Aida / アイダ マサキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 首都大学東京 (略称： 首都大東京) Tokyo Metropolitan University (略称： Tokyo Metropolitan Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-01-25 10:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2012-145 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.393 |
| ページ範囲 | pp.39-44 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-01-17 (IN) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]