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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-01-25 14:20 修正EE'法とその応用に関する検討 ○松本恵理子・岩松祐輔・藤井健作（兵庫県立大）・棟安実治（関西大）  EA2012-139 |
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| 抄録 | （和） | 本報告では，傾斜ベクトルの正規化を参照信号の２乗ノルムで行う修正$EE^{\prime}$法の収束条件を導く．修正$EE^{\prime}$法において，そのステップサイズの上限としての収束条件は自己相関の強い参照信号ほど広がり，白色雑音において学習同定法のそれに一致する．さらに，この$EE^{\prime}$を音響エコーキャンセラに適用し，ダブルトークが連続する状態においても推定誤差の変動が抑えられることをシミュレーションによって確認する． |
| （英） | In this paper, we drive the convergence condition of modified $EE^{\prime}$ algorithm normalizing the gradient vector with the power norm of reference signal. The upper limit of the step size applicable for modified $EE^{\prime}$ algorithm is equal to that of normalized least mean square algorithm where the reference signal is white noise. We verify using computer simulation that the fluctuation of the estimation error, caused by double-talk, can be reduced by applying this algorithm to acoustic echo canceller system. | |
| キーワード | （和） | EE'法 / 線形予測 / 収束条件 / ダブルトーク / 推定誤差変動 / / / |
| （英） | EE' algorithm / linear prediction / Convergence condition / estimation error fluctuation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 388, EA2012-139, pp. 115-120, 2013年1月. | |
| 資料番号 | EA2012-139 | |
| 発行日 | 2013-01-17 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2012-139 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US EA |
| 開催期間 | 2013-01-24 - 2013-01-25 |
| 開催地（和） | 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館 |
| 開催地（英） | Kambaikan, Doshisha Univ. |
| テーマ（和） | ＜音響・超音波サブソサイエティ合同研究会＞応用(電気)音響，超音波，一般 |
| テーマ（英） | [Joint Meeting on Acoustics and Ultrasonics Subsociety] Engineering/Electro Acoustics, Ultrasonic and Underwater Acoustics，and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2013-01-US-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 修正EE'法とその応用に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on modified EE' algorithm and its application |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | EE'法 / EE' algorithm |
| キーワード(2)（和/英） | 線形予測 / linear prediction |
| キーワード(3)（和/英） | 収束条件 / Convergence condition |
| キーワード(4)（和/英） | ダブルトーク / estimation error fluctuation |
| キーワード(5)（和/英） | 推定誤差変動 / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 恵理子 / Eriko Matsumoto / マツモト エリコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hogo (略称： Univ of Hogo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩松 祐輔 / Yusuke Iwamatsu / イマワツ ユウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hogo (略称： Univ of Hogo) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 健作 / Kensaku Fujii / フジイ ケンサク |
| 第3著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hogo (略称： Univ of Hogo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 棟安 実治 / Mitsuji Muneyasu / ムネヤス ミツジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-01-25 14:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2012-139 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.388 |
| ページ範囲 | pp.115-120 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-01-17 (EA) |
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