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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-01-11 15:45 機能安全を導入した生活支援ロボットのための放射RF電磁界イミュニティ試験システムの開発 ○村上真之（都立産技研センター）・池田博康（労働安全衛生総研）  EMCJ2012-121 |
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| 抄録 | （和） | 生活支援ロボットは新しい製品分野であり，人の生活空間で動作するロボットの安全に関する基準や評価法がまだ確立していない．実用的な生活支援ロボットを実現するためには，本質安全設計のみでロボットの安全性を確保することは難しく，MPUなどの電子デバイスを用いた機能安全によりリスク低減を図らざるを得ない．機能安全の観点からも生活支援ロボットのイミュニティを評価すべきであり，本研究では安全性検証としてのイミュニティ試験法を考案し，ロボットの安全機能を作動させる装置，及び，ロボットの安全状態を検出する装置を作製して試験システムを構築した．長時間で手間のかかる放射RF電磁界イミュニティ試験が円滑に実施できるように試験システムを設計し，実際のロボットを用いて評価した．また，機能安全の性能基準と通常のイミュニティ試験の性能基準を両立させた複合式の放射RF電磁界イミュニティ試験システムの開発を行なった． |
| （英） | The personal care robot is a new product field. Safety criteria and measurement methods for robots that operate in human living space have not been established.To realize a practical personal care robot, risk reduction based on functional safety using electronic devices such as MPUs is required because of the difficulty with ensuring the safety of robots using only inherently safe designs. The immunity of personal care robots should be measured from the viewpoint of functional safety. In this project, immunity test procedures for safety verification are designed, and devices to activate the safety functions of robots and detect the safe state of robots are fabricated. The test system is designed so that time-consuming radiated RF electromagnetic immunity tests can be smoothly performed, and the system is evaluated by using an actual robot. A compound radiated RF electromagnetic immunity test system that meets performance criteria for both functional safety and normal immunity testing has been developed. | |
| キーワード | （和） | 生活支援ロボット / 放射RF電磁界イミュニティ試験 / 機能安全 / / / / / |
| （英） | Personal care robot / radiated RF electromagnetic immunity test / functional safety / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 372, EMCJ2012-121, pp. 111-116, 2013年1月. | |
| 資料番号 | EMCJ2012-121 | |
| 発行日 | 2013-01-03 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2012-121 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
| 開催期間 | 2013-01-10 - 2013-01-11 |
| 開催地（和） | 長崎大学 |
| 開催地（英） | Nagasaki Univ. |
| テーマ（和） | 通信, EMC, 一般 |
| テーマ（英） | Communication, EMC, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2013-01-EMCJ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 機能安全を導入した生活支援ロボットのための放射RF電磁界イミュニティ試験システムの開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of a Radiated RF Electromagnetic Field Immunity Test System for Personal Care Robots That Introduce Functional Safety |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 生活支援ロボット / Personal care robot |
| キーワード(2)（和/英） | 放射RF電磁界イミュニティ試験 / radiated RF electromagnetic immunity test |
| キーワード(3)（和/英） | 機能安全 / functional safety |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
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| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 真之 / Masayuki Murakami / ムラカミ マサユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京都立産業技術研究センター (略称： 都立産技研センター) Tokyo metropolitan industrial technology research institute (略称： TIRI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 池田 博康 / Hiroyasu Ikeda / イケダ ヒロヤス |
| 第2著者 所属（和/英） | 労働安全衛生総合研究所 (略称： 労働安全衛生総研) National Institute of Occupational Safety and Health, Japan (略称： JNIOSH) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-01-11 15:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2012-121 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.372 |
| ページ範囲 | pp.111-116 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-01-03 (EMCJ) |
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