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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-12-13 14:05 可搬デジタルテレビの保持角度と放送到来波偏波がMRCアレー受信感度特性に与える相互影響 ○山崎 誠・本田和博・小川晃一（富山大）  AP2012-120 |
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| 抄録 | （和） | 本論文では，タブレットタイプの地上デジタルテレビ放送用端末に搭載された４ブランチ最大比合成(MRC)ダイバーシチアレーアンテナに関して，端末の保持角度と放送到来波偏波が受信感度特性に与える相互影響について検討した．まず，持ち方調査により，保持特性の統計的性質を明らかにした．次に，伝搬測定により，使用環境によって変化する放送到来波の偏波特性を定量的に求めた．そして，その結果に基づいて，MRCアレーの受信感度特性について検討を行なった．さらに，アンテナの放射電力比の観点から考察を行ない，その結果，保持角度により変化する放射電力比の変化が受信感度特性に大きな影響を与えることを示した． |
| （英） | This paper presents an analysis of the mutual interactions between the holding angle and broadcasting waves polarization on the sensitivity of a 4-branch MRC array used for a digital broadcasting portable TV set. In the first step, we have measured the holding style of a portable TV set in order to investigate the statistical property of the holding angle. Next, characteristics of broadcasting waves polarization are quantitatively examined through propagation measurements. Based on the measured results, the sensitivity of an MRC array was examined. Finally, considerations on the cross polarization radiation efficiency ratio of the MRC array antenna are given. The results show that the holding angle has a significant impact on the sensitivity of an MRC array. | |
| キーワード | （和） | 最大比合成ダイバーシチアンテナ / 保持姿勢 / 放送到来波偏波 / ダイバーシチ利得 / デジタルテレビ / / / |
| （英） | Maximum ratio combining diversity antenna / Holding style / Broadcasting waves polarization / Diversity gain / Digital TV / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 349, AP2012-120, pp. 17-22, 2012年12月. | |
| 資料番号 | AP2012-120 | |
| 発行日 | 2012-12-06 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2012-120 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2012-12-13 - 2012-12-13 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2012-12-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 可搬デジタルテレビの保持角度と放送到来波偏波がMRCアレー受信感度特性に与える相互影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Mutual Interactions Between the Holding Angle and Broadcasting Waves Polarization on the Sensitivity of an MRC Array for Portable Digital TV Sets |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 最大比合成ダイバーシチアンテナ / Maximum ratio combining diversity antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 保持姿勢 / Holding style |
| キーワード(3)（和/英） | 放送到来波偏波 / Broadcasting waves polarization |
| キーワード(4)（和/英） | ダイバーシチ利得 / Diversity gain |
| キーワード(5)（和/英） | デジタルテレビ / Digital TV |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 誠 / Makoto Yamazaki / ヤマザキ マコト |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本田 和博 / Kazuhiro Honda / ホンダ カズヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 晃一 / Koichi Ogawa / オガワ コウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-12-13 14:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2012-120 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.349 |
| ページ範囲 | pp.17-22 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-12-06 (AP) |
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