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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-11-16 11:20 非最小位相音響空間における残響低減法に関する検討 ○岸田裕士・藤井健作（兵庫県立大）・棟安実治（関西大）・森本雅和（兵庫県立大）  EA2012-85 EMM2012-67 |
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| 抄録 | （和） | 本論文では，非最小位相音響空間においてマイクロホンアレーによる方程式誤差法を適用した残響除去システムを提案する．しかし，方程式誤差法を適用した場合，適応フィルタに共通誤差が含まれるという問題がある．この問題に対して本論文では，適応フィルタのステップサイズを指数減衰させることによって共通誤差の影響を減少させる手法を提案し，システムの有効性をシミュレーションによって確認する． |
| （英） | In this paper, we propose a method capable of reverberation rejection applying equation error method with microphone array in non-minimum phase. However,If the equation error method applies, this system contains common error.The latter problem can be solved by applying adaptive filter with exponentially-attenuated step size, and verify the effectiveness by using a computer simulation. |
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| キーワード | （和） | 非最小位相 / マイクロホンアレー / 方程式誤差法 / 逆フィルタ / 共通誤差 / / / |
| （英） | non-minimum phase / microphone array / equation error method / inverse filter / common error / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 292, EA2012-85, pp. 23-27, 2012年11月. | |
| 資料番号 | EA2012-85 | |
| 発行日 | 2012-11-09 (EA, EMM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2012-85 EMM2012-67 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA EMM |
| 開催期間 | 2012-11-16 - 2012-11-17 |
| 開催地（和） | 大分大学 |
| 開催地（英） | OITA Univ. |
| テーマ（和） | 異種メディア融合，コンテンツ処理，メディア検索，電子透かし，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2012-11-EA-EMM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 非最小位相音響空間における残響低減法に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on dereverberation method applicable for non-minimum phase acoustic space |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 非最小位相 / non-minimum phase |
| キーワード(2)（和/英） | マイクロホンアレー / microphone array |
| キーワード(3)（和/英） | 方程式誤差法 / equation error method |
| キーワード(4)（和/英） | 逆フィルタ / inverse filter |
| キーワード(5)（和/英） | 共通誤差 / common error |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸田 裕士 / Hiroshi Kishida / キシダ ヒロシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学工学研究科 (略称： 兵庫県立大) Unversity Of Hyogo (略称： Hyogo Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 健作 / Kensaku Fujii / フジイ ケンサク |
| 第2著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学工学研究科 (略称： 兵庫県立大) Unversity Of Hyogo (略称： Hyogo Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 棟安 実治 / Mitsuji Muneyasu / ムネヤス ミツジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 関西大学システム理工学部 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森本 雅和 / Masakazu Morimoto / モリモト マサカズ |
| 第4著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学工学研究科 (略称： 兵庫県立大) Unversity Of Hyogo (略称： Hyogo Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-11-16 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2012-85, EMM2012-67 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.292(EA), no.293(EMM) |
| ページ範囲 | pp.23-27 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-11-09 (EA, EMM) |
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