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講演抄録/キーワード
講演名 2012-08-18 10:50
問題解決状況における多数派と少数派のコミュニケーション過程
松井隆幸名大)・林 勇吾立命館大)・三輪和久寺井 仁名大HCS2012-35
抄録 (和) 多人数における協同問題解決では,多様な観点を有する成員の間の相互作用を通して,個々の単独の活動によっては創造しなかった複数の観点を統合する新たな視点が創発される可能性が生まれる.本研究では,そのような集団内の相互作用の中でも,異なる視点を有する2つの立場が存在する状況で,かつそれぞれの立場に立つ成員の数の偏りにより,当該の集団内において両者の立場に優劣が生じている状況,いわゆる多数派,少数派が生じているような状況における集団内相互作用を検討した.林・三輪(2011)の課題を用いて行われた実験の結果,以下の2 点が確認された.(1) 多数派は,エゴセントリックな態度を作り出し,自分の視点へ固執した.(2) この要因により,多数派においては統合視点の創発が阻害され,統合視点は,多数派よりもむしろ少数派の方に生まれた. 
(英) In this study, we investigated communication process between majority and minority in problem solving. We conducted a psychological experiment by constructing a situation where four participants of majority or minority engage in a rule discovery task with different perspectives. While solving the task, each of the participants confronts miscommunication about the other’s perspective and had to manage to overcome this situation. The main results indicated that the minority enhanced the understanding of the partner’s perspective than the majority did. Results of a comprehension test indicated that minority more actively reached the understanding of the partner’s perspective than the majority did. Additionally, the majority more frequently drew an irrational figure in the comprehension test. This phenomenon was interpreted as the egocentrism of the majority.
キーワード (和) 協同問題解決 / 多数派と少数派 / コミュニケーション / 視点 / / / /  
(英) Collaborative Problem Solving / Majority and Minority / Communication / Perspective / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 112, no. 176, HCS2012-35, pp. 13-18, 2012年8月.
資料番号 HCS2012-35 
発行日 2012-08-11 (HCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード HCS2012-35

研究会情報
研究会 HCS  
開催期間 2012-08-18 - 2012-08-18 
開催地(和) 立命館大学びわこ・草津キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 「行為のタイミングとコミュニケーション」および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HCS 
会議コード 2012-08-HCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 問題解決状況における多数派と少数派のコミュニケーション過程 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Communication process between majority and minority in problem solving 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 協同問題解決 / Collaborative Problem Solving  
キーワード(2)(和/英) 多数派と少数派 / Majority and Minority  
キーワード(3)(和/英) コミュニケーション / Communication  
キーワード(4)(和/英) 視点 / Perspective  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 松井 隆幸 / Takayuki Matsui / マツイ タカユキ
第1著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 林 勇吾 / Yugo Hayashi / ハヤシ ユウゴ
第2著者 所属(和/英) 立命館大学 (略称: 立命館大)
Ritsumeikan University (略称: Ritsumeikan Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 三輪 和久 / Kazuhisa Miwa / ミワ カズヒサ
第3著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 寺井 仁 / Hitoshi Terai / テライ ヒトシ
第4著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
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講演者
発表日時 2012-08-18 10:50:00 
発表時間 20 
申込先研究会 HCS 
資料番号 IEICE-HCS2012-35 
巻番号(vol) IEICE-112 
号番号(no) no.176 
ページ範囲 pp.13-18 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-HCS-2012-08-11 


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