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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-07-28 14:20 ユースケース記述における初学者特有の問題点への系統的な改善方法 ○松井駿介・奥田博隆・式見 遼・野呂 惇・岡田康治（芝浦工大）・小形真平（信州大）・松浦佐江子（芝浦工大）  SS2012-33 KBSE2012-35 |
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| 抄録 | （和） | ユースケース分析はシステムに対する機能要求をユーザとシステムのやり取りとして明確に定義する有効な手段である．ユースケース記述は一般にテンプレートとして記述項目は定まっているが，記述は非形式的である．本学ではこれらの項目をUML(Unified Modeling Language)のアクティビティ図を用いて定義し，より明確な機能要件を定義することの教育とその支援方法を研究している．しかし，経験の浅い初学者は要求を定義することの意味をよく理解することができず，書かなくてもよいことを書き，そのために書くべきことを書かないことが多い．本稿では，初学者の多数のモデルを例に，初学者特有の問題点を分類し，各問題点に対する系統的な改善方法を提案する． |
| （英） | Use case analysis is an effective method to clearly define functional requirements for a system by the interaction between the actors and the system. A use case description has a template which determines the item to be described, but it is a non-formal description. We have proposed to our university students the education which defines use case description using the activity diagram of UML(Unified Modeling Language). However, inexperienced beginners often describe that do not need to be specified, and do not describe that should be specified. In this paper, we classify particular problems of UML modeling beginners and propose a systematic improvement method. | |
| キーワード | （和） | UML / 初学者支援 / ユースケース記述 / / / / / |
| （英） | UML / Support Beginners / Use Case Description / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 165, KBSE2012-35, pp. 139-144, 2012年7月. | |
| 資料番号 | KBSE2012-35 | |
| 発行日 | 2012-07-20 (SS, KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2012-33 KBSE2012-35 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE SS |
| 開催期間 | 2012-07-27 - 2012-07-28 |
| 開催地（和） | 公立はこだて未来大学 |
| 開催地（英） | Future University Hakodate |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General session |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2012-07-KBSE-SS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ユースケース記述における初学者特有の問題点への系統的な改善方法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Systematic Improvement Method for Particular Problems of UML Modeling Beginners in Use Case Description |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | UML / UML |
| キーワード(2)（和/英） | 初学者支援 / Support Beginners |
| キーワード(3)（和/英） | ユースケース記述 / Use Case Description |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松井 駿介 / Shunsuke Matsui / マツイ シュンスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 奥田 博隆 / Hirotaka Okuda / オクダ ヒロタカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 式見 遼 / Ryo Shikimi / シキミ リョウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野呂 惇 / Atsushi Noro / ノロ アツシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡田 康治 / Koji Okada / オカダ コウジ |
| 第5著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小形 真平 / Shinpei Ogata / オガタ シンペイ |
| 第6著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松浦 佐江子 / Saeko Matsuura / マツウラ サエコ |
| 第7著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-07-28 14:20:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | SS2012-33, KBSE2012-35 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.164(SS), no.165(KBSE) |
| ページ範囲 | pp.139-144 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-07-20 (SS, KBSE) |
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