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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-07-26 10:00 ［ポスター講演］CSK方式を用いた偏光多重光無線通信における送受信機間の回転角の補正 ○向井千晴・大内浩司（静岡大）  WBS2012-17 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では,コードシフトキーイング(CSK)方式を用いた偏光多重光無線通信において送受信機間の回転角の補正を行う方式のBER特性の解析を行っている.偏光多重では直線偏光を用いる場合について解析している. CSKに用いる符号系列として擬直交M系列対を使用している.本稿では,各偏光成分に同一の符号系列を割り当てる場合ついて解析を行っている.特に,送受信機間の回転角がBERに与える影響について解析し,その影響を軽減するために回転角の推定と補正を行う方式について検討を行っている.その結果,本稿で検討した推定方法と補正方法は送受信機間の回転角によるBER特性の劣化を軽減し,特に送受信機間の回転角が90度の場合のBER特性の改善が示された. |
| （英） | In this paper, the authors analyze Bit Error Rate (BER) performance of polarization multiplexed CSK. They consider applying linear polarizations for polarization multiplexing. They use Pseudo-Orthogonal M-Sequences as the sequences for CSK and assign identical CSK sequences to each polarization. In particular, they analyze an influence of a rotation between a transmitter and a receiver, and they consider a compensation method reduceing the influence. In this paper, they showed that the compensation method can reduce the influence. When a rotation between a transmitter and a receiver is 90 degrees, the BER improves particularly. | |
| キーワード | （和） | 偏光 / 擬直交M系列対 / コードシフトキーイング / 推定 / 補正 / 光無線通信 / / |
| （英） | Polarization / Pseudo-Orthogonal M-Sequences / Optical Wireless Communications / Code Shift Keying / Estimation / Compensation / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 147, WBS2012-17, pp. 41-46, 2012年7月. | |
| 資料番号 | WBS2012-17 | |
| 発行日 | 2012-07-18 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2012-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
| 開催期間 | 2012-07-25 - 2012-07-26 |
| 開催地（和） | 名古屋大学 |
| 開催地（英） | Nagoya Univ. |
| テーマ（和） | 一般、ポスター講演 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2012-07-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CSK方式を用いた偏光多重光無線通信における送受信機間の回転角の補正 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Polarization Multiplexed CSK reducing influence from rotation between transmitter and receiver |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 偏光 / Polarization |
| キーワード(2)（和/英） | 擬直交M系列対 / Pseudo-Orthogonal M-Sequences |
| キーワード(3)（和/英） | コードシフトキーイング / Optical Wireless Communications |
| キーワード(4)（和/英） | 推定 / Code Shift Keying |
| キーワード(5)（和/英） | 補正 / Estimation |
| キーワード(6)（和/英） | 光無線通信 / Compensation |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 向井 千晴 / Chiharu Mukai / ムカイ チハル |
| 第1著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大内 浩司 / Kouji Ohuchi / |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-07-26 10:00:00 |
| 発表時間 | 80分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2012-17 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.147 |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-07-18 (WBS) |
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