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講演抄録/キーワード
講演名 2012-07-20 14:00
音声と騒音の密度比推定を用いた音声区間検出法
太刀岡勇気花沢利行成田知宏石井 純三菱電機SP2012-54
抄録 (和) 本報では,密度比モデルを用いた頑健な音声区間検出法を提案する.高騒音下での音声区間検出には,尤度比を用いる手法(Likelihood ratio test, LRT)が有効である.従来のLRTでは,音声と騒音のモデルを構築し,それぞれの尤度を計算したのちに,それらのモデルの尤度の比を計算し音声区間を検出する.ここには2点の課題がある.1点目は,LRTにおいては,音声と騒音のモデルの尤度比が必要とされているのであり,それぞれの尤度は必要ないことが考慮されていない点である.提案法では音声と騒音の尤度を算出することなく,得られた密度比モデルにより直接尤度比を計算する.
2点目は,閾値の決定の問題である.閾値は音声・非音声の判断に使われ,音声区間検出の性能に大きな影響を与える.われわれはクラスタリング分析の手法を用いて,閾値を自動決定する手法を提案する.実験の結果,提案法は従来法に比べて,特に非定常性の騒音下で有効であることが示された.また,騒音の特徴に応じて自動的に閾値が定められることを示した. 
(英) In this paper, we propose a robust voice activity detection (VAD) method that uses a density ratio model. For VAD under highly noisy environments, the likelihood ratio test (LRT) is effective. Conventional LRT constructs speech and noise models, calculates the likelihood of each model, and takes the ratio of those likelihoods to detect speech. Here, there are two problems. First, in LRT, it is ignored that the likelihood ratio of speech and noise model is required, not the likelihood of each model. The proposed method directly estimates the likelihood ratio without calculating each likelihood using an obtained density ratio model.
Second, there is the problem of determining thresholds, which are used for determining whether speech or not and significantly affect VAD performance. We propose a method that automatically determines thresholds using clustering analysis. The experiments show that the proposed method is more effective than conventional methods especially under non-stationary noisy environments, and that thresholds can be automatically determined according to noise features.
キーワード (和) 音声区間検出 / Likelihood ratio test / 密度比推定 / 耐騒音性 / 閾値の自動決定 / / /  
(英) Voice activity detection / Likelihood ratio test / Density ratio estimation / Noise robustness / Automatic threshold determination / / /  
文献情報 信学技報, vol. 112, no. 141, SP2012-54, pp. 23-28, 2012年7月.
資料番号 SP2012-54 
発行日 2012-07-12 (SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SP2012-54

研究会情報
研究会 SP IPSJ-SLP  
開催期間 2012-07-19 - 2012-07-21 
開催地(和) 滝の湯(山形・天童温泉) 
開催地(英) Hotel Takinoyu (Yamagata Pref.) 
テーマ(和) 認識,理解,対話,一般 
テーマ(英) Speech recognition, understanding, dialog, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SP 
会議コード 2012-07-SP-SLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 音声と騒音の密度比推定を用いた音声区間検出法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Voice activity detection using density ratio estimation of speech and noise 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 音声区間検出 / Voice activity detection  
キーワード(2)(和/英) Likelihood ratio test / Likelihood ratio test  
キーワード(3)(和/英) 密度比推定 / Density ratio estimation  
キーワード(4)(和/英) 耐騒音性 / Noise robustness  
キーワード(5)(和/英) 閾値の自動決定 / Automatic threshold determination  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 太刀岡 勇気 / Yuuki Tachioka / タチオカ ユウキ
第1著者 所属(和/英) 三菱電機情報総研 (略称: 三菱電機)
R&D Center, Mitsubishi Electric Co. (略称: Mitsubishi Electric Co.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 花沢 利行 / Toshiyuki Hanazawa / ハナザワ トシユキ
第2著者 所属(和/英) 三菱電機情報総研 (略称: 三菱電機)
R&D Center, Mitsubishi Electric Co. (略称: Mitsubishi Electric Co.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 成田 知宏 / Tomohiro Narita / ナリタ トモヒロ
第3著者 所属(和/英) 三菱電機情報総研 (略称: 三菱電機)
R&D Center, Mitsubishi Electric Co. (略称: Mitsubishi Electric Co.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 石井 純 / Jun Ishii / イシイ ジュン
第4著者 所属(和/英) 三菱電機情報総研 (略称: 三菱電機)
R&D Center, Mitsubishi Electric Co. (略称: Mitsubishi Electric Co.)
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講演者
発表日時 2012-07-20 14:00:00 
発表時間 30 
申込先研究会 SP 
資料番号 IEICE-SP2012-54 
巻番号(vol) IEICE-112 
号番号(no) no.141 
ページ範囲 pp.23-28 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SP-2012-07-12 


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