| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-05-18 13:25 エッジの強さを考慮したインペインティングを用いた超解像処理 ○青嶋大地・稲積泰宏・堀田裕弘（富山大）  IMQ2012-2 |
|
| 抄録 | （和） | テレビやデジタルカメラの画素数を増やしたいという要求から，静止画像を画像処理によって高解像度化する超解像技術への関心が高まっている． 画像の拡大を行う際，エッジのぼけが知覚されやすいことから，画像中においてエッジの重要性は極めて高いことがわかる． 本研究では，バイキュービック補間法を用いて拡大した画像とエッジの強さを考慮して作成する欠損領域画像を用いてインペインティングを行う超解像処理を提案する．提案手法として，エッジ勾配を求めることでエッジの強さを計算しエッジ勾配毎に欠損領域画像を作成する．実験結果より，エッジ勾配のパラメータを変化させるにつれインペインティングを行う領域毎に改善されることがわかった． |
| （英） | In general，the increase in the number of pixels of a digital camera or a TV is being requested. There is a super-resolution technology as a solution of its request. Super-resolution technology is changing from a low-resolution image to a high-resolution image. Image enlargement cause blurring of the edges. Therefore edge in image is very important. In this study, we propose a super-resolution processing by performing an inpainting. Inpainting is used both an image that created by considering the strength of the edge and an image enlarged by using Bicubic interpolation. The proposed method is seek the edge gradient and calculates the strength of the edge, and create every an image-deficient area with edge gradient. The experimental result shows that improved in changing the parameters of the edge gradient. |
|
| キーワード | （和） | インペインティング / エッジ / 超解像処理 / / / / / |
| （英） | Inpainting / edge / super-resolution processing / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 40, IMQ2012-2, pp. 5-8, 2012年5月. | |
| 資料番号 | IMQ2012-2 | |
| 発行日 | 2012-05-11 (IMQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2012-2 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IMQ |
| 開催期間 | 2012-05-18 - 2012-05-18 |
| 開催地（和） | 東海大学高輪キャンパス |
| 開催地（英） | Tokai Univ. Takanawa Campus |
| テーマ（和） | イメージ・メディア・クオリティ一般 |
| テーマ（英） | Image Media Quality |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IMQ |
| 会議コード | 2012-05-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | エッジの強さを考慮したインペインティングを用いた超解像処理 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Inpainting-based super-resolution algorithm considering edge strength |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | インペインティング / Inpainting |
| キーワード(2)（和/英） | エッジ / edge |
| キーワード(3)（和/英） | 超解像処理 / super-resolution processing |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青嶋 大地 / Daichi Aoshima / アオシマ ダイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学大学院 (略称： 富山大) Graduate School of Science and Engineering,University of Toyama (略称： Univ of Toyama) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲積 泰宏 / Yasuhiro Inazumi / イナヅミ ヤスヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学大学院 (略称： 富山大) Graduate School of Science and Engineering,University of Toyama (略称： Univ of Toyama) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀田 裕弘 / Yuukou Horita / ホリタ ユウコウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富山大学大学院 (略称： 富山大) Graduate School of Science and Engineering,University of Toyama (略称： Univ of Toyama) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-05-18 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IMQ |
| 資料番号 | IMQ2012-2 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.40 |
| ページ範囲 | pp.5-8 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2012-05-11 (IMQ) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]