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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-05-11 15:25 複数VPNに対する導通試験方式の検討 ○立石直規・田原光穂・瀬社家 光（NTT）  ICM2012-15 |
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| 抄録 | （和） | 現在、クラウドサービスの利用拡大に伴い、クラウドサービス提供元・利用者間を結ぶVPNサービスと、その付加サービスであるVPN監視サービスの利用が拡大している。VPNサービスの拡大による監視対象VPN数・装置数の増大や障害の早期検出・復旧に向けた監視間隔短縮といった要求に対して、ルータの具備する導通試験機能はスケーラビリティが不足しつつある。本稿では、これまでに提案した高速導通試験方式（高速ping）をVPN監視に適用する場合の問題点と改善方式について報告する。高速pingを含む一般的な監視ツールは1IP網(1VPN)の監視にしか対応していないことから、VPN毎に保持したルーティング情報を用いて複数VPNを一括監視する方式を提案する。また、高スケーラビリティを実現するために監視順序スケジューリング方式を提案し有効性を評価した。 |
| （英） | Reachability check services with ping are provided as a optional service of VPN provided by telecom carriers. With the expansion of cloud services to connect cloud providers and customers, monitoring services of VPN are also expanding. We already proposed rapid ping method. In this paper, we propose the methods to apply rapid ping to VPN reachability check services. ping tools can only check reachability of 1 VPN(IP-network) simultaneously, so this tool cannot be apply for VPN services. In order to tests reachability of VPNs simultaneously, it is necessary to devise routing table with service-ID and interface mapping table. And in order to shorten testing time by utilizing server resources to a maximal degree, it is necessary to invent the methods to control the order of reachability checks of each VPNs. The improved ping tools can test reachability of a number of VPNs simultaneously within several minutes. |
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| キーワード | （和） | 大規模ネットワーク / 導通監視 / VPN / / / / / |
| （英） | Large scale network / health check / ICMP / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 22, ICM2012-15, pp. 159-164, 2012年5月. | |
| 資料番号 | ICM2012-15 | |
| 発行日 | 2012-05-03 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2012-15 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM IPSJ-IOT IPSJ-CSEC |
| 開催期間 | 2012-05-10 - 2012-05-11 |
| 開催地（和） | 秋田大学 |
| 開催地（英） | Akita University |
| テーマ（和） | サービス管理、運用管理技術、セキュリティ管理、および一般 |
| テーマ（英） | Service Management, Operation/Administration, Security Management. etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2012-05-ICM-IOT-CSEC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複数VPNに対する導通試験方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Methods for rapidly testing node reachability on multiple virtual private networks and evaluation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 大規模ネットワーク / Large scale network |
| キーワード(2)（和/英） | 導通監視 / health check |
| キーワード(3)（和/英） | VPN / ICMP |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 立石 直規 / Naoki Tateishi / タテイシ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田原 光穂 / Mitsuho Tahara / タハラ ミツホ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀬社家 光 / Hikaru Seshake / セシャケ ヒカル |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-05-11 15:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2012-15 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.22 |
| ページ範囲 | pp.159-164 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-05-03 (ICM) |
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