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講演抄録/キーワード
講演名 2012-03-26 13:00
[招待講演]脳神経科学とブレインマシンインタフェース
川人光男ATRエレソ技報アーカイブへのリンク:ICD2011-148
抄録 (和) ブレインマシン・インタフェース(BMI)は、脳が持っている感覚情報処理、中枢の意志決定、運動制御などの機能について、コンピュータを含む人工的な電気回路で補綴、再建、治療、増進するもので、人工内耳や脳深部刺激などすでに実用化されている物から、人工網膜や運動・コミュニケーション能力の補償、治療など実用化の一歩手前のものまであります。BMIの研究開発はここ10年で大きく発展しました。
ブレインマシン・インタフェースを革新技術として考えますと、脳情報から必要な情報を解読するデコーディング技術、大量の脳活動信号を正確にまた間断なく推定する脳活動計測・転送・データベース技術、また脳内の神経符号を実験的に操作するデコーディッドニューロフィードバック技術などに支えられています。
最近我々は、ヒト脳活動の非侵襲計測手法である磁気共鳴画像法(fMRI)のデータから脳内の情報を解読し、それを短い時間遅れで脳に報酬として帰還し、結果として特定の空間的脳活動パターンを誘起する、DecNef(decoded fMRI neurofeedback)法を開発することに成功しました。このDecNef法を用いて、ヒトの大脳皮質初期視覚野に特定の空間的な活動パターンを引き起こして、特定の視覚刺激に対してだけ知覚能力が向上する、いわゆる視覚知覚学習を導きました。つまり私達は、自身の脳の解読と制御の糸口に辿り着きました。 
(英) Brain science and neuroscience are rapidly growing scientific fields where researchers try to understand information processing of the brain and its application to medicine, engineering and other areas. Computational neuroscience is a theoretical field where mathematical, physical and engineering techniques are utilized. Brain decoding is a new tool to map brain signals onto information, which the signals represent, mainly utilizing machine learning algorithms. Real time neurofeedback is combined with the computational and decoding methods, thus leading to a new causal tool in neuroscience and opening up new therapeutic ways.
Recently we have developed a new method called “DecNef” (decoded fMRI neurofeedback) to elucidate information processing of human intelligence from fMRI data. How “DecNef” works. Users regulate their brain activity pattern by themselves and receive information that describes how similar the regulated activity pattern is to the target state. By repeating this procedure, the users can modify their brain activity pattern so that it approximates the target pattern.
キーワード (和) BMI(ブレインマシン・インタフェース) / DecNef法 / / / / / /  
(英) Brain Machine Interface / DecNef(decoded fMRI neurofeedback) / / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 111, no. 497, ICD2011-148, pp. 19-24, 2012年3月.
資料番号 ICD2011-148 
発行日 2012-03-19 (ICD) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

研究会情報
研究会 ICD  
開催期間 2012-03-26 - 2012-03-26 
開催地(和) 大阪大学銀杏会館 
開催地(英) Osaka Univ. 
テーマ(和) 最先端の脳科学と集積化技術の融合 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ICD 
会議コード 2012-03-ICD 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 脳神経科学とブレインマシンインタフェース 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Brain science and Brain machine interface 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) BMI(ブレインマシン・インタフェース) / Brain Machine Interface  
キーワード(2)(和/英) DecNef法 / DecNef(decoded fMRI neurofeedback)  
キーワード(3)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 川人 光男 / Mitsuo Kawato / カワト ミツオ
第1著者 所属(和/英) 国際電気通信基礎技術研究所 (略称: ATR)
Advanced Telecommunications Research Institute International (略称: ATR)
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講演者
発表日時 2012-03-26 13:00:00 
発表時間 50 
申込先研究会 ICD 
資料番号 IEICE-ICD2011-148 
巻番号(vol) IEICE-111 
号番号(no) no.497 
ページ範囲 pp.19-24 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-ICD-2012-03-19 


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