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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-03-12 14:00 色情報を用いたAuido-VisualコンテンツのQoE客観評価モデル 佐藤雅治・○辻 翔太郎・柴田啓司・稲積泰宏・堀田裕弘（富山大）・杉本 修・内藤 整（KDDI研）  IE2011-153 MVE2011-115 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，我々が以前に提案したAudio-Visual コンテンツの客観評価モデルを改善について議論する．従来手法では，Visual 品質の推定にYCbCr 色空間の輝度成分であ るY 成分のみを用いており，視覚系の空間周波数特性は考慮されていなかった．そこで，視覚系の空間周波数特性が考慮されているS-CIELAB 色空間を用いて，Visual品 質の推定の検討行う．S-CIELAB 色空間の輝度成分のみの場合と，色空間を縮退した色情報を用いた場合で，推定精度の比較を行った．その結果，S-CIELAB 色空間の輝度成分のみを用いた場合が最も推定精度が高かった． |
| （英） | In this paper, we discuss the performance improvement of the previously proposed objective quality evaluation model of Audio-Visual content. In the conventional method, only the Y component is used for quality evaluation and the visual spatial frequency characteristics of the human visual system has not been taken into account. Therefore, we newly employ S-CIELAB color space based on the spatial frequency characteristics of the human visual system. We discuss the performance of the quality evaluation between the case using the luminance information only and the case of the degenerated component from three color components of S-CIELAB color space. As a result, when using only the luminance component of the S-CIELAB color space, the correlation coefficient of estimation accuracy is very high. |
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| キーワード | （和） | 主観評価 / 客観評価 / S-CIELAB色空間 / 色差 / / / / |
| （英） | subjective assessment / objective assessment / S-CIELAB Color-Space / Color-difference / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 478, IE2011-153, pp. 115-119, 2012年3月. | |
| 資料番号 | IE2011-153 | |
| 発行日 | 2012-03-05 (IE, MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IE2011-153 MVE2011-115 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE MVE |
| 開催期間 | 2012-03-12 - 2012-03-13 |
| 開催地（和） | 富山大学 |
| 開催地（英） | Toyama University |
| テーマ（和） | 五感メディアの品質，コミュニケーションデザイン，画像符号化，食メディア，一般 |
| テーマ（英） | Quality of Five Senses Media, Communication Design, Image Coding, Food Media, General Area |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2012-03-IE-MVE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 色情報を用いたAuido-VisualコンテンツのQoE客観評価モデル |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Objective assessment model of QoE for Audio-Visual contents by color information |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 主観評価 / subjective assessment |
| キーワード(2)（和/英） | 客観評価 / objective assessment |
| キーワード(3)（和/英） | S-CIELAB色空間 / S-CIELAB Color-Space |
| キーワード(4)（和/英） | 色差 / Color-difference |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 雅治 / Masaharu Sato / サトウ マサハル |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. of Toyama) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 辻 翔太郎 / Shoutaro Tsuji / ツジ ショウタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. of Toyama) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柴田 啓司 / Keiji Shibata / シバタ ケイジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. of Toyama) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲積 泰宏 / Yasuhiro Inazumi / イナズミ ヤスヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. of Toyama) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀田 裕弘 / Yuukou Horita / ホリタ ユウコウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Univ. of Toyama) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉本 修 / Osamu Sugimoto / スギモト オサム |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社 KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内藤 整 / Sei Naito / ナイトウ セイ |
| 第7著者 所属（和/英） | 株式会社 KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2012-03-12 14:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IE2011-153, MVE2011-115 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.478(IE), no.479(MVE) |
| ページ範囲 | pp.115-119 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-03-05 (IE, MVE) |
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