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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-03-10 14:30 研究活動文脈の作業横断的抽出・組織化手法とその蓄積活用支援 ○大沼 亮・中山祐貴・神長裕明（福島大）・森本康彦・宮寺庸造（学芸大）・中村勝一（福島大）  ET2011-137 |
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| 抄録 | （和） | 研究活動は，議論や論文執筆，サーベイなど様々な作業から構成される．その経緯や結果（文脈情報）を上手く蓄積し，後の作業に活かすことは研究遂行のために重要である．しかし，個々の作業はそれに適した別々のアプリケーションを用いて行うのが一般的であり，それゆえに，生成・作成される情報が作業毎に異なり，ユーザに負担を強いずに蓄積・活用することが難しい．本研究では，個々の作業をそれに適したアプリケーションで行わせる自由度を維持しつつ， 情報の種類の差異に対して横断的な研究活動における文脈情報の組織化を可能とすることを目標とする．本論文では，主に，研究活動上の文脈情報の組織化手法のグランドデザインについて述べる．また，蓄積した文脈情報を理解・活用可能な形でユーザに提示するための文脈情報Ｍａｐ生成手法について述べる． |
| （英） | Research activities generally consist of plural works such as paper composition, discussions and surveys. It is important for smooth accomplishment of research to strategically accumulate their context information (i.e. processes and results). However, is it difficult to accumulate the context information without forcing extra troublesome on users since each work which builds the research activities is generally performed using different applications suitable for the work and style of information differs each other. This research aims to develop methods for organizing context information across the difference of styles of information. This paper mainly describes a grand design of the whole methods for organization of context information in research activities. This paper also describes algorithms for generating context maps which enables user to easily understand the accumulated context information and to utilize them. | |
| キーワード | （和） | 文脈情報 / 情報組織化 / 文脈情報Map / 研究資源 / 研究活動支援 / / / |
| （英） | Context information / Organization of information / Context map / Research resource / Research activity support / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 473, ET2011-137, pp. 215-219, 2012年3月. | |
| 資料番号 | ET2011-137 | |
| 発行日 | 2012-03-03 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2011-137 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2012-03-10 - 2012-03-10 |
| 開催地（和） | 香川高等専門学校（詫間キャンパス） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 主体的学習支援環境／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2012-03-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 研究活動文脈の作業横断的抽出・組織化手法とその蓄積活用支援 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of Methods for Information Presentation and Accumulation to Mediate the Works in Research Activities |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 文脈情報 / Context information |
| キーワード(2)（和/英） | 情報組織化 / Organization of information |
| キーワード(3)（和/英） | 文脈情報Map / Context map |
| キーワード(4)（和/英） | 研究資源 / Research resource |
| キーワード(5)（和/英） | 研究活動支援 / Research activity support |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大沼 亮 / Ryo Onuma / オオヌマ リョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中山 祐貴 / Hiroki Nakayama / ナカヤマ ヒロキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神長 裕明 / Hiroaki Kaminaga / カミナガ ヒロアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森本 康彦 / Yasuhiko Morimoto / モリモト ヤスヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京学芸大学 (略称： 学芸大) Tokyo Gakugei University (略称： Tokyo Gakugei Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮寺 庸造 / Youzou Miyadera / ミヤデラ ヨウゾウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東京学芸大学 (略称： 学芸大) Tokyo Gakugei University (略称： Tokyo Gakugei Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 勝一 / Shoichi Nakamura / ナカムラ ショウイチ |
| 第6著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-03-10 14:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2011-137 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.473 |
| ページ範囲 | pp.215-219 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-03-03 (ET) |
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