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講演抄録/キーワード
講演名 2012-03-09 15:40
ファイル転送時間短縮のためのOpenFlowスイッチを用いたフロースケジューリング
岩見亮太・○中山慶彦佐藤広和永田 晃鶴 正人九工大NS2011-255
抄録 (和) 近年,インターネットサービスが多様化し,多数のユーザが同時に大容量のファイル転送を実行する状況が増加しているが,ファイル転送がボトルネックリンクで競合すると,転送時間が増大してしまうという問題が生じる.
そこで,各ファイルの転送時間短縮のために,ボトルネックリンクでの転送の多重化を時間的に避けるフロー単位の"蓄積中継転送"の研究を進めている.
本稿では,NS-2によるシミュレーションに基づいてその基本効果を分析し,さらに,OpenFlowスイッチを用いて複数のファイル転送フローのスケジューリングを行う予備的実験システムを実装し,HTTPによるファイルダウンロードの基本性能を評価した.
OpenFlowを用いた実験において,ボトルネックリンクが100Mb/sの場合,同時転送数を1に制限して逐次に転送することで,平均転送時間が期待通りに短縮できた.
しかし,ボトルネックリンクが1000Mb/sの場合,実装に依存した切り替え待ち時間の影響などで必ずしも期待通りの効果が得られなかった.
しかし,それが短縮できれば様々な条件において蓄積中継転送による平均転送時間の短縮が可能であることも示唆された. 
(英) As diverse services are emerging in the Internet, it commonly happens that a large number of users transmit large files simultaneously.
In such cases, if file transfer flows compete on a bottleneck link, the transfer completion time of each file would severely increase.
In response to the needs for reducing the transfer time of files simultaneously transmitted, the flow-based "store-and-forward" paradigm is being considered in which too much competitions of flows are avoided by time-domain scheduling.
In this report, we first show the basic advantage of this paradigm though NS-2 simulation, We also have implemented a preliminary flow scheduling system for multiple file transfer using OpenFlow switch, by which we evaluated the HTTP file download performance.
The OpenFlow-based experimental results showed that, in a $100$Mb/s bottleneck case, a serialized flow scheduling (in which the number of simultaneous transmissions on a bottleneck link is limited to one) reduces the average file transfer time as expected.
In contrast, in a $1000$Mb/s bottleneck case, the advantage was not clear mainly due to the flow change waiting time (between the preceding and the succeeding flows) caused by the preliminary implementation.
However, it is also implied that this paradigm would successfully reduce the average file transfer times in various conditions if the flow change waiting time can be reduced.
キーワード (和) トラヒックエンジニアリング / OpenFlow / OpenFlowスイッチ / 蓄積中継転送 / / / /  
(英) Traffic Engineering / OpenFlow / OpenFlow Switch / Storage and Forward / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 111, no. 468, NS2011-255, pp. 427-432, 2012年3月.
資料番号 NS2011-255 
発行日 2012-03-01 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2011-255

研究会情報
研究会 NS IN  
開催期間 2012-03-08 - 2012-03-09 
開催地(和) 宮崎シーガイア 
開催地(英) Miyazaki Seagia 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2012-03-NS-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ファイル転送時間短縮のためのOpenFlowスイッチを用いたフロースケジューリング 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Flow scheduling for reducing file transmission time by OpenFlow switch 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) トラヒックエンジニアリング / Traffic Engineering  
キーワード(2)(和/英) OpenFlow / OpenFlow  
キーワード(3)(和/英) OpenFlowスイッチ / OpenFlow Switch  
キーワード(4)(和/英) 蓄積中継転送 / Storage and Forward  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 岩見 亮太 / Ryota Iwami / イワミ リョウタ
第1著者 所属(和/英) 九州工業大学大学院 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: KIT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中山 慶彦 / Yoshihiko Nakayama / ナカヤマ ヨシヒコ
第2著者 所属(和/英) 九州工業大学大学院 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: KIT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 佐藤 広和 / Hirokazu Sato / サトウ ヒロカズ
第3著者 所属(和/英) 九州工業大学 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: KIT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 永田 晃 / Akira Nagata / ナガタ アキラ
第4著者 所属(和/英) 九州工業大学大学院 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: KIT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 鶴 正人 / Masato Tsuru / ツル マサト
第5著者 所属(和/英) 九州工業大学大学院 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: KIT)
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講演者
発表日時 2012-03-09 15:40:00 
発表時間 20 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2011-255 
巻番号(vol) IEICE-111 
号番号(no) no.468 
ページ範囲 pp.427-432 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2012-03-01 


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