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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-03-09 09:25 サイクリックプレフィックス挿入を行わないシングルキャリア伝送における繰り返し時間領域Overlap QRM-MLブロック信号検出 ○諸我英之・山本哲矢・安達文幸（東北大）  RCS2011-344 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは最近，サイクリックプレフィックス(CP)の挿入を行わないシングルキャリア伝送を対象に，ブロック間干渉(IBI)を抑圧するQR分解とMアルゴリズムを用いる演算量削減型最尤ブロック信号検出(Overlap QRM-MLBD)を提案した．Overlap QRM-MLBDはCP挿入を必要としないため従来のQRM-MLBDに比べて高い伝送効率を実現できるものの，残留IBIが達成可能な伝送特性を制限していた．本報告では更なるIBIの抑圧を可能にする繰り返しOverlap QRM-MLBDを提案している．またMアルゴリズムの探索を途中で打ち切ることで演算量の削減を図っている．計算機シミュレーションによりスループット特性，演算量を明らかにし，従来のQRM-MLBDと比較している． |
| （英） | Recently, we proposed a block signal detection using maximum likelihood detection (MLD) employing QR decomposition and M-algorithm which suppresses the IBI for the single carrier (SC) block transmissions without cyclic prefix (CP) insertion (overlap QRM-MLBD). Since overlap QRM-MLBD does not require CP insertion, it can improve the transmission efficiency than the conventional QRM-MLBD, however, the residual IBI limits the achievable performance. In this paper, we propose an iterative overlap QRM-MLBD in order to effectively suppress the residual IBI. A stopping criterion is also introduced to reduce the computational complexity. We evaluate the throughput performance by computer simulation to compare with the conventional QRM-MLBD. | |
| キーワード | （和） | シングルキャリア / QRM-MLBD / 時間領域信号検出 / ブロック間干渉 / / / / |
| （英） | Single-carrier / QRM-MLBD / time-domain signal detection / inter-block interference / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 451, RCS2011-344, pp. 169-174, 2012年3月. | |
| 資料番号 | RCS2011-344 | |
| 発行日 | 2012-02-29 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2011-344 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR RCS SRW |
| 開催期間 | 2012-03-07 - 2012-03-09 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2012-03-SR-RCS-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | サイクリックプレフィックス挿入を行わないシングルキャリア伝送における繰り返し時間領域Overlap QRM-MLブロック信号検出 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Iterative Time-Domain Overlap QRM-ML Block Signal Detection for Single Carrier Transmission without CP Insertion |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | シングルキャリア / Single-carrier |
| キーワード(2)（和/英） | QRM-MLBD / QRM-MLBD |
| キーワード(3)（和/英） | 時間領域信号検出 / time-domain signal detection |
| キーワード(4)（和/英） | ブロック間干渉 / inter-block interference |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 諸我 英之 / Hideyuki Moroga / モロガ ヒデユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 哲矢 / Tetsuya Yamamoto / ヤマモト テツヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安達 文幸 / Fumiyuki Adachi / |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-03-09 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2011-344 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.451 |
| ページ範囲 | pp.169-174 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-02-29 (RCS) |
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