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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-03-01 16:35 周期定常性を用いたブロック直交変調の推定 ○衣笠隆文・岡 育生・阿多信吾（阪市大）  IT2011-62 ISEC2011-89 WBS2011-63 |
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| 抄録 | （和） | コグニティブ無線の課題の一つに,変調方式の識別がある.ブロック直交変調を含む全ての線形変調の識 別法として,一般化直交変調を用いた変調方式の識別法や,多値数の推定法が提案されている.しかし,いずれの研 究においてもブロック直交変調の次元数を既知として扱っており,次元数の推定が必要であると考えられる.そこで, 本稿では信号の周期定常性を用いたブロック直交変調の次元数の推定法を提案し,提案手法の推定性能を明らかにす る.提案手法は正確なシンボルレートや中心周波数の情報を必要としないという特徴を持っている. |
| （英） | The modulation identifications is one of the key issues in the cognitive radio. Modulation identification and modulation level estimation methods were developed by General Orthogonal Modulation, where the number of dimensions was assumed to be known. In this paper, the number of dimensions estimation method is proposed with cyclostationarity. The proposed method does not require the accurate symbol rate and center frequency. | |
| キーワード | （和） | ブロック直交変調 / 周期定常性 / 次元数 / / / / / |
| （英） | Block Orthogonal Modulation / Cyclostationarity / the Number of Dimensions / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 454, IT2011-62, pp. 101-104, 2012年3月. | |
| 資料番号 | IT2011-62 | |
| 発行日 | 2012-02-23 (IT, ISEC, WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2011-62 ISEC2011-89 WBS2011-63 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT ISEC WBS |
| 開催期間 | 2012-03-01 - 2012-03-02 |
| 開催地（和） | 慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般：情報通信基礎サブソサイエティとの合同研究会 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2012-03-IT-ISEC-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 周期定常性を用いたブロック直交変調の推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Estimation of Block Orthogonal Modulation with Cyclostationarity |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ブロック直交変調 / Block Orthogonal Modulation |
| キーワード(2)（和/英） | 周期定常性 / Cyclostationarity |
| キーワード(3)（和/英） | 次元数 / the Number of Dimensions |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 衣笠 隆文 / Takafumi Kinugasa / キヌガサ タカフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡 育生 / Ikuo Oka / オカ イクオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿多 信吾 / Shingo Ata / アタ シンゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-03-01 16:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2011-62, ISEC2011-89, WBS2011-63 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.454(IT), no.455(ISEC), no.456(WBS) |
| ページ範囲 | pp.101-104 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2012-02-23 (IT, ISEC, WBS) |
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