電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
‥‥ (ESS/通ソ/エレソ/ISS)
技報アーカイブ
‥‥ (エレソ/通ソ)
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2012-02-09 15:15
隠れマルコフモデルを用いた眼電位認識の研究
房 福明篠崎隆宏堀内靖雄黒岩眞吾千葉大)・古井貞煕東工大)・武者利光脳機能研
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) 身体的なハンディキャップにより意思疎通が難しい者,特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者に対し,代替となる効率的なコミュニケーション手段を提供することを目的として,眼電位を入力とした音声合成インタフェースを提案する.眼電位は眼球が弱い電池であることに起因し,目の周囲に生体電極を配置することで検出できる.提案システムでは,音声認識を応用した認識器を用いて連続した眼球動作を眼電位信号から認識し,その結果をもとに実時間で音声合成を行う.本論文では,このうち認識部について評価を行う.認識器の動作には,予め眼球動作と眼電位の関係を学習した隠れマルコフモデルが必要となる.実験では,ユーザ自身から収録したデータを元にモデルを作成することで,平均して95.7%の高い認識精度が得られることを示す.この方法で作成した眼電位のモデルは,基本的にそのユーザ専用となる.しかし実用の観点からは,不特定のユーザに対して動作することが望ましい.そこで,眼電位モデルの個人差による認識性能への影響や,その影響を低減するための適応化手法についても検討を行った.音声認識における話者適応化手法を応用することで,眼電位の認識精度が向上することを示す. 
(英) In order to provide an efficient means of communication for those who cannot move muscles of their whole body except eyes due to amyotrophic lateral sclerosis (ALS), we propose an speech synthesis interface based on electrooculogram (EOG) input. The system consists of EOG electrodes, an EOG recognition system, and a speech synthesis system. In this paper, we report experiments about the EOG recognition system that we have developed borrowing speech recognition techniques using hidden Markov model (HMM). In the experiments, we first make user-dependent EOG recognition systems. It is shown that the systems give 95.7% recognition accuracy on average. While they give high recognition performance, a problem is that they need a large amount of user-specific data for model training. From the application point of view, user-independent systems are more preferable. As the second experiment, we evaluate the effect of individual differences in EOG recognition. It is shown that the recognition accuracy largely drops if there is a mismatch between EOG model and recognition data. As the last experiment, we apply speaker adaptation techniques that had been developed for speech recognition to EOG recognition, and show that they are effective to improve EOG recognition accuracy.
キーワード (和) 眼電位 / 隠れマルコフモデル / 認識 / 音声合成 / 情報保障 / / /  
(英) Electrooculogram / Hidden Markov model / Recognition / Speech synthesis / Information assurance / / /  
文献情報 信学技報, vol. 111, no. 430, PRMU2011-202, pp. 97-102, 2012年2月.
資料番号 PRMU2011-202 
発行日 2012-02-02 (PRMU, SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 PRMU SP  
開催期間 2012-02-09 - 2012-02-10 
開催地(和) 東北大学 青葉山キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 時系列パターン認識 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 PRMU 
会議コード 2012-02-PRMU-SP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 隠れマルコフモデルを用いた眼電位認識の研究 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Electrooculogram recognition using hidden Markov model 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 眼電位 / Electrooculogram  
キーワード(2)(和/英) 隠れマルコフモデル / Hidden Markov model  
キーワード(3)(和/英) 認識 / Recognition  
キーワード(4)(和/英) 音声合成 / Speech synthesis  
キーワード(5)(和/英) 情報保障 / Information assurance  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 房 福明 / Fuming Fang / ボウ フクメイ
第1著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 篠崎 隆宏 / Takahiro Shinozaki / シノザキ タカヒロ
第2著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 堀内 靖雄 / Yasuo Horiuchi / ホリウチ ヤスオ
第3著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 黒岩 眞吾 / Shingo Kuroiwa / クロイワ シンゴ
第4著者 所属(和/英) 千葉大学 (略称: 千葉大)
Chiba University (略称: Chiba Univ)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 古井 貞煕 / Sadaoki Furui / フルイ サダオキ
第5著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 武者 利光 / Toshimitsu Musha / ムシャ トシミツ
第6著者 所属(和/英) 脳機能研究所 (略称: 脳機能研)
Brain Functions Laboratory,Inc (略称: BFL)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2012-02-09 15:15:00 
発表時間 30 
申込先研究会 PRMU 
資料番号 IEICE-PRMU2011-202,IEICE-SP2011-117 
巻番号(vol) IEICE-111 
号番号(no) no.430(PRMU), no.431(SP) 
ページ範囲 pp.97-102 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-PRMU-2012-02-02,IEICE-SP-2012-02-02 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会