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講演抄録/キーワード
講演名 2012-01-27 08:40
ボランティアコンピューティングの妨害者対策における抜取検査併用の効果
渡邊 寛舩曵信生中西 透岡山大)・福士 将東北大NS2011-163
抄録 (和) 本稿では,ボランティアコンピューティング(VC) 環境において,計算初期には正答を,一定期間が経過した後には誤りを返すような巧妙な妨害者への対策として,従来の多数決検査法に加えて抜取検査を併用する手法を考える.多数決検査法では,計算初期の多数決結果に基づき各参加者が信頼できるか否かを判断するため,この様な妨害者を信頼してしまう危険性があり,抜取検査による各参加者の定期的な検査が必要となる.その際,抜取検査には,検査率q を大きくするほど誤り率が低減するが,同時に検査実行のためにスループットが低下するというトレードオフ問題が存在する.本稿では,この問題の解決策として,妨害者の潜伏期間などのパラメータがどのような値であっても,誤り率が所望の値以下となる最小の検査率qreq を導出する計算式を提案し,その有効性をシミュレーションにより確認する. 
(英) This paper proposes a combination approach of both the existing check-by-voting method and the spot-checking for malicious saboteurs in Volunteer Computing (VC) systems, who firstly return correct results (the incubation stage) and then return incorrect results after the stage.
Because the check-by-voting method selects reliable participants by the voting results in the early stage of the computation, saboteurs in the incubation stage may be selected by mistake.
To avoid it, the spot-checking must be used together, which checks participants by allocating the checking job with a probability q (spot-check rate).
However, the larger q decreases the error rate of computation with the cost of decreased throughput.
In this paper, we propose a formula of calculating the minimal q (qreq) that decreases the error rate of the computation to the required value or lower, regardless of the parameters such as the length of the incubation stage and the sabotaging frequency of saboteurs.
キーワード (和) 並列分散処理 / ジョブスケジューリング / 数学モデル化 / デスクトップグリッド / / / /  
(英) Parallel Computing / Job Scheduling / Mathematical Modeling / Desktop Grids / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 111, no. 408, NS2011-163, pp. 103-108, 2012年1月.
資料番号 NS2011-163 
発行日 2012-01-19 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2011-163

研究会情報
研究会 NS  
開催期間 2012-01-26 - 2012-01-27 
開催地(和) 琉球大学 
開催地(英) Ryukyu University 
テーマ(和) ネットワークソフトウエア(ソフトウエアアーキテクチャ、ミドルウエア)、NWアプリケーション、SOA/SDP、NGN/IMS/API、分散制御・ダイナミックルーチング、グリッド、NW及びシステム信頼性、NW及びシステム評価、一般 
テーマ(英) Network Software, Network Application, SOA/SDP, NGN, IMS, API, Grid 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2012-01-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ボランティアコンピューティングの妨害者対策における抜取検査併用の効果 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Combinational Effect of Spot-checking for Sabotage-tolerance in Volunteer Computing 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 並列分散処理 / Parallel Computing  
キーワード(2)(和/英) ジョブスケジューリング / Job Scheduling  
キーワード(3)(和/英) 数学モデル化 / Mathematical Modeling  
キーワード(4)(和/英) デスクトップグリッド / Desktop Grids  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡邊 寛 / Kan Watanabe / ワタナベ カン
第1著者 所属(和/英) 岡山大学 (略称: 岡山大)
Okayama University (略称: Okayama Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 舩曵 信生 / Nobuo Funabiki / フナビキ ノブオ
第2著者 所属(和/英) 岡山大学 (略称: 岡山大)
Okayama University (略称: Okayama Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 中西 透 / Toru Nakanishi / ナカニシ トオル
第3著者 所属(和/英) 岡山大学 (略称: 岡山大)
Okayama University (略称: Okayama Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 福士 将 / Masaru Fukushi / フクシ マサル
第4著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
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講演者
発表日時 2012-01-27 08:40:00 
発表時間 20 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2011-163 
巻番号(vol) IEICE-111 
号番号(no) no.408 
ページ範囲 pp.103-108 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2012-01-19 


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