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| 講演名 | 2012-01-27 10:25 キャリアセンスと送信電力制御を併用する無線アクセスにおける同一周波数干渉の影響 ○堀江駿太（東京理科大）・田久 修（信州大）・藤井威生（電通大）・楳田洋太郎（東京理科大）  SR2011-93 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らはこれまでに、キャリアセンスと送信電力制御を併用する無線アクセスの検討を進めてきた。検討法では、アクセス機会や物理層チャネル容量の観点から，最大のMAC層チャネル容量を達成する，センシング範囲を導出した．しかし、センシング範囲外の既存システム（プライマリシステム）からの与干渉を考慮していない．プライマリシステムからの与干渉対策として，想定被干渉を設定し，あらかじめ通信容量を低く抑える方法と，再送による補償方法が考えられ，これらを併用することで，MAC層チャネル容量を最大化する設計が可能になる．本稿では，プライマリシステムからセカンダリシステムへの与干渉を考慮した，キャリアセンスと送信電力制御を併用する無線アクセス法を検討し，最大MAC層チャネル容量を達成する，最適設計を導出した． |
| （英） | We have considered the multiple access technique based on carrier sense and transmit power control and then the optimal sensing range for achieving the largest MAC Level Channel Capacity has been derived. The co-channel Interference from primary system, however, is not considered. There are two methods as the countermeasures for co-channel interference. In first one, the level of acceptable co-channel interference is decided and then the channel capacity is reduced for enhancing the robustness to co-channel interference. Second one is the compensation by re-transmission. When we consider the combined countermeasure of them, the flexible construction for achieving maximal MAC level channel capacity can be considered. In this paper, when the co-channel interference is taken into account, the multiple access technique based on carrier sensing and transmit power control is considered and then the optimal construction for maximal MAC level channel capacity is derived. | |
| キーワード | （和） | コグニティブ無線 / 周波数干渉 / キャリアセンスマルチアクセス / 送信電力制御 / / / / |
| （英） | Cognitive Radio / Co-channel Interference / Carrier Sense Multiple Access / Transmit Power Control / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 417, SR2011-93, pp. 93-99, 2012年1月. | |
| 資料番号 | SR2011-93 | |
| 発行日 | 2012-01-19 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2011-93 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2012-01-26 - 2012-01-27 |
| 開催地（和） | 鹿児島 |
| 開催地（英） | Kagoshima |
| テーマ（和） | コグニティブ無線ネットワーク，ク ロスレイヤ技術 |
| テーマ（英） | Cognitive Radio Network, Cross Layer Technology |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2012-01-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | キャリアセンスと送信電力制御を併用する無線アクセスにおける同一周波数干渉の影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Impact of Co-channel Interference for Wireless Access based on Carrier Sensing and Transmit Power Control |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コグニティブ無線 / Cognitive Radio |
| キーワード(2)（和/英） | 周波数干渉 / Co-channel Interference |
| キーワード(3)（和/英） | キャリアセンスマルチアクセス / Carrier Sense Multiple Access |
| キーワード(4)（和/英） | 送信電力制御 / Transmit Power Control |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀江 駿太 / Shunta Horie / ホリエ シュンタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田久 修 / Osamu Takyu / タキュウ オサム |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 威生 / Takeo Fujii / フジイ タケオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 楳田 洋太郎 / Yohtaro Umeda / ウメダ ヨウタロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京理科大 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-01-27 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2011-93 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.417 |
| ページ範囲 | pp.93-99 |
| ページ数 | 7 |
| 発行日 | 2012-01-19 (SR) |
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