講演抄録/キーワード |
講演名 |
2011-12-22 15:10
家電製品とその他の製品群のリスク比較 ~ R-Map手法とFTA手法の活用 ~ ○酒井健一(製品評価技術基盤機構) SSS2011-21 |
抄録 |
(和) |
NITEが収集した消費生活用品の製品事故情報を分析・調査した結果,家電製品の事故件数が最多であった.また,使用者の誤使用や不注意が原因の製品事故において,燃焼器具の事故件数が最多であった.R-Map手法とFTA手法を用いて,家電製品と燃焼器具の誤使用・不注意が原因の火災事故のリスクを比較した結果,両者のリスクはALARP領域であり,安全領域までリスクを低減することが望ましい. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
R-Map / FTA / リスクアセスメント / / / / / |
(英) |
R-Map / FTA / Riskassessment / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 111, no. 371, SSS2011-21, pp. 13-16, 2011年12月. |
資料番号 |
SSS2011-21 |
発行日 |
2011-12-15 (SSS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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SSS2011-21 |