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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-11-28 16:30 調音データを用いた声道断面積関数の制御に関する検討 ○毛利 翔・高野哲郎・鏑木時彦（九大）  SP2011-74 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では、音声の生成過程を表す物理的なモデルを用いて連続音声を合成することを目的として、声道の音響管モデルのパラメータである断面積関数を制御する方法について検討した。ここでは、発話中の動的な調音情報を得るため、磁気センサシステムにより観測される調音運動データを用いる。さらに、調音データと同期して収録される音声データよりフォルマント周波数を求め、感度関数を用いた方法により、音声の各時点における声道断面積関数を推定する。以上の方法によって調音位置と声道断面積関数の対データを作成し、両者の間の写像関数を決定する。本論では、この調音位置からの声道断面積の推定について、推定精度に関する予備検討の結果を報告する。 |
| （英） | This paper presents a study on the synthesis of continuous speech based on a physical model of speech production.To control the area function of the vocal tract, movements of the articulatory organs are measured using an electromagnetic articulograph system.In addition, formant frequencies are obtained using speech data recorded simultaneously with articulatory data,and then, the sectional area is estimated by using a sensitivity function related to the vocal-tract area function.Finally, a mapping function is determined from the data related to articulatory positions and vocal-tract area function.Results of a preliminary experiment is also shown to reveal the accuracy of the proposed method. | |
| キーワード | （和） | 調音運動 / 声道断面積関数 / 磁気センサシステム / 重回帰分析 / / / / |
| （英） | Articulatory movement / Vocal-tract area function / Electromagnetic articulograph / Multiple regression analysis / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 322, SP2011-74, pp. 31-36, 2011年11月. | |
| 資料番号 | SP2011-74 | |
| 発行日 | 2011-11-21 (SP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2011-74 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP |
| 開催期間 | 2011-11-28 - 2011-11-29 |
| 開催地（和） | 九州大学 筑紫キャンパス |
| 開催地（英） | Kyusyu University Chikushi Campus |
| テーマ（和） | 合成，生成，韻律，音声一般 |
| テーマ（英） | Speech Synthesis, Generation, Prosody, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2011-11-SP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 調音データを用いた声道断面積関数の制御に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on the control of vocal-tract area function by using articulatory data |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 調音運動 / Articulatory movement |
| キーワード(2)（和/英） | 声道断面積関数 / Vocal-tract area function |
| キーワード(3)（和/英） | 磁気センサシステム / Electromagnetic articulograph |
| キーワード(4)（和/英） | 重回帰分析 / Multiple regression analysis |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 毛利 翔 / Sho Mouri / モウリ ショウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高野 哲郎 / Tetsuro Takano / タカノ テツロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鏑木 時彦 / Tokihiko Kaburagi / カブラギ トキヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-11-28 16:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2011-74 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.322 |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-11-21 (SP) |
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