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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-10-21 09:25 適応ダイバーシティによる干渉回避効果の検証 ○芹澤靖隆・水垣健一（日立）・藤岡孝芳（日立産機システム）・藤原亮介・矢野 隆・宮崎祐行・小久保 優（日立）  CAS2011-49 NLP2011-76 |
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| 抄録 | （和） | 産業分野での無線通信への期待度の高まりの中、高信頼性・低遅延性・低消費電力・複数端末接続などの産業分野特有の要求が顕在化してきている。そこで本研究では高信頼・低遅延技術として、干渉周波数の動的変化に適応して通信周波数を変化させる適応ダイバーシティ技術を提案し、高信頼性・低遅延性に対する効果を検証した。検証ではISA100.11aをミドルウェアに部分実装し、Time Division Multiple Access(TDMA)ベースの適応ダイバーシティをソフトウェア実装した。その結果1:30スター型トポロジでの通信試験で、レイテンシ～1.25[s]にてパケット未到達率=10-4を実現できることを確認した。 |
| （英） | Recently, several researches have been aimed at wireless communication technology in industrial fields. High specific wireless requirements are desired for industrial applications such as reliability, latency and capacity performances. We propose the Adaptive Channel Diversity technology (ACD) to improve the performances. The ACD selects the optimum channel frequencies depending on dynamic radio interferences. We have applied the ACD based on the time division multiple access (TDMA) and the frequency channel hopping (FH) systems. 10-4 packet loss rate within 1.25-s latency was achieved with a 30-terminals star topology system. |
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| キーワード | （和） | 産業無線 / 高信頼 / 適応ダイバーシティ / TDMA / TSCH / パケット未到達率 / レイテンシ / |
| （英） | Industrial Wireless Communication / High Reliability / Adaptive Channel Diversity / TDMA / TSCH / Packet Loss Ratio / Latency / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 242, CAS2011-49, pp. 95-100, 2011年10月. | |
| 資料番号 | CAS2011-49 | |
| 発行日 | 2011-10-13 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2011-49 NLP2011-76 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS NLP |
| 開催期間 | 2011-10-20 - 2011-10-21 |
| 開催地（和） | 静岡大学 |
| 開催地（英） | Shizuoka Univ. |
| テーマ（和） | 回路とシステム一般 |
| テーマ（英） | Circuit and System, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CAS |
| 会議コード | 2011-10-CAS-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 適応ダイバーシティによる干渉回避効果の検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Verification of Interference Avoidance Effect with Adaptive Channel Diversity |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 産業無線 / Industrial Wireless Communication |
| キーワード(2)（和/英） | 高信頼 / High Reliability |
| キーワード(3)（和/英） | 適応ダイバーシティ / Adaptive Channel Diversity |
| キーワード(4)（和/英） | TDMA / TDMA |
| キーワード(5)（和/英） | TSCH / TSCH |
| キーワード(6)（和/英） | パケット未到達率 / Packet Loss Ratio |
| キーワード(7)（和/英） | レイテンシ / Latency |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 芹澤 靖隆 / Yasutaka Serizawa / セリザワ ヤスタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 水垣 健一 / Kenichi Mizugaki / ミズガキ ケンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤岡 孝芳 / Takayoshi Fujioka / フジオカ タカヨシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 日立産機システム (略称： 日立産機システム) Hitachi Industrial Equipment Systems Co, Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 亮介 / Ryosuke Fujiwara / フジワラ リョウスケ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 矢野 隆 / Takashi Yano / ヤノ タカシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮崎 祐行 / Masayuki Miyazaki / ミヤザキ マサユキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小久保 優 / Masaru Kokubo / コクボ マサル |
| 第7著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-10-21 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CAS |
| 資料番号 | CAS2011-49, NLP2011-76 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.242(CAS), no.243(NLP) |
| ページ範囲 | pp.95-100 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-10-13 (CAS, NLP) |
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