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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-10-21 10:15 60GHz差動増幅器の設計のシミュレーション検討 ○丘 維礼（日立）  CAS2011-51 NLP2011-78 |
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| 抄録 | （和） | 60GHz帯応用の差動増幅器に関する発表が2008年以降急増し，PAE性能および小面積において優れた試作報告があった．全ての発表に共通する特徴はトランスを用いた差動結合およびインピーダンス整合である．PAE性能の更なる向上を検討するために，本報告ではシングルエンド方式の1段増幅器と差動方式の同等増幅器をほとんど同じ設計条件において比較した．57GHzから66GHzでは両方の設計ともにPAE が15%以上を達成し，差動増幅器のPAEが2%程度高く，最大22%であった． |
| （英） | Several differential amplifiers for 60-GHz applications reported since 2008 had superior PAE performances and small chip sizes. These shared a common design feature: transformers for differential coupling and impedance matching. As part of an effort to further improve PAE, this report compares a single-end 1-stage amplifier to a differential amplifier by simulation for closely similar design conditions. Both designs showed PAE greater than 15% between 57 GHz and 66 GHz. The differential design had PAE higher by about 2% and maximum of 22%. | |
| キーワード | （和） | 差動増幅器 / CMOS / トランス / コモン・モード / 電力付加効率 / / / |
| （英） | differential amplifier / CMOS / transformer / common mode / power-added efficiency / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 242, CAS2011-51, pp. 107-111, 2011年10月. | |
| 資料番号 | CAS2011-51 | |
| 発行日 | 2011-10-13 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2011-51 NLP2011-78 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS NLP |
| 開催期間 | 2011-10-20 - 2011-10-21 |
| 開催地（和） | 静岡大学 |
| 開催地（英） | Shizuoka Univ. |
| テーマ（和） | 回路とシステム一般 |
| テーマ（英） | Circuit and System, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CAS |
| 会議コード | 2011-10-CAS-NLP |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | 60GHz差動増幅器の設計のシミュレーション検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Simulation Investigation of a 60-GHz Differential Amplifier Design |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 差動増幅器 / differential amplifier |
| キーワード(2)（和/英） | CMOS / CMOS |
| キーワード(3)（和/英） | トランス / transformer |
| キーワード(4)（和/英） | コモン・モード / common mode |
| キーワード(5)（和/英） | 電力付加効率 / power-added efficiency |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丘 維礼 / Willy Hioe / ヒュー ウィリー |
| 第1著者 所属（和/英） | (株)日立製作所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-10-21 10:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CAS |
| 資料番号 | CAS2011-51, NLP2011-78 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.242(CAS), no.243(NLP) |
| ページ範囲 | pp.107-111 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2011-10-13 (CAS, NLP) |
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